北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

十勝毎日新聞

まつもと薬局 低たんぱくパン開発【帯広】

 帯広のまつもと薬局(松本健春代表)は、たんぱく質の少ないパンを手軽に焼くことができる「低たんぱくパンミックス粉」を開発した。市販に向けて、モニターも募集する。

ミックス粉を手にする大西さん(左)と一色恵栄養課長

市販へモニター募集

 低たんぱくで高カロリーな食事が求められる腎臓病患者に、おいしいパンを食べてもらいたいとの思いが開発のきっかけ。家庭の炊飯器で焼くことのできるミックス粉を作った。100グラム当たりでは、一般の食パンと同じカロリーながら、たんぱく質は約10分の1に抑えた。

 同薬局栄養課の管理栄養士大西玲衣さんは「簡単に作ってもらえると思う。北海道産の原料を使い、防腐剤などは不使用なので体にも優しい」とし、「開発にかけた約2年半の時間が患者さんの役に立てばうれしい」と話す。

 使用する炊飯器によって焼き上がりに微妙な差が出るとして、今回完成したミックス粉を使い、家庭でパンを焼いてくれるモニターも募集している。

 モニターは先着30人。対象は、11月26日から来年1月15日までの間に炊飯器でパンを焼き、アンケートに答えられる人。希望者は12月27日午後5時までに申し込む。申し込み、問い合わせは同薬局栄養部(電話0155・41・9333、ファクス0155・33・4811)へ。

関連記事

十勝毎日新聞

十勝鹿追そば21日再開 しかめん引き継ぎ【鹿追】

 4月に閉店したそば店「しかめん」(鹿追町西町3)が21日午前10時、「十勝鹿追そば」として営業を再開する。事業を引き継いだ町内の建設会社「健勝重建」の相澤政則社長は「再び町民や観光客に愛される店...

十勝毎日新聞

甘さギュッ アイスワインのブドウ収穫始まる【池田】

 十勝ワインの中でも極甘口とされる「アイスワイン」。その原料となるブドウの収穫が12日午前5時半、池田町千代田の町営ブドウ畑で始まった。畑の気温計で氷点下13.5度の寒さの中、ヘッドライトを着け...

十勝毎日新聞

十勝産のコラボ弁当 帯南商と福原 販売【帯広】

 スーパーを展開する福原(帯広、福原郁治社長)が帯広南商業高校クッキング部(村井彩花部長、28人)と共同開発した「十勝をまるっともぐもぐ弁当」。9日まで数量限定で販売するフクハラの市内8店舗の...

十勝毎日新聞

ウチダザリガニおいしく変身 ラーメンやおかきに【鹿追】

 生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物で然別湖の“悪役”だったウチダザリガニが、おいしいラーメンやおかきに変身した。然別湖生物多様性保全協議会(会長・吉田弘志鹿追町長)が開発した粉末状ザリガニパウダ...

十勝毎日新聞

プレ宇宙食に挑戦 地場食材ハンバーグで【清水】

 十勝スロウフード(藤田惠社長)は、2020年にも使用が予定される「Pre宇宙日本食(プレ宇宙食)」への採用を目指し、地場産食材を使ったハンバーグの開発に挑戦している。宇宙航空研究開発機構(JA...