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根室新聞

「そば処 北然仁」北のめぐみ愛食レストランに認定【根室】

大内局長から北のめぐみ愛食レストランの認定書を授与される福井さん(左)

 根室振興局(大内隆寛局長)は22日、根室市光和町2の「そば処花さき北然仁」(福井富士雄さん経営)を「北のめぐみ愛食レストラン」に認定した。根室管内18店目で、根室市内では6店舗目となる。弟子屈町産のそば粉を使用するとともに、根室を代表する味覚ハナサキガニ、浜中町産のホエイ豚を使ったこだわり料理が評価された。

 北のめぐみ愛食レストラン認定事業は、平成17年に策定した「北海道食の安全・安心基本計画」に基づき、道産食材の利用促進と情報発信拠点として道内外に北海道の食の魅力を伝え、地産地消や愛食運動の普及・啓発を図ることを目的に18年度から認定を行っている。

 「そば処花さき北然仁」は、福井製麺を経営していた福井さんが「自分の打つそばで勝負したい」と一念発起し、平成23年に東京・神田にオープン。同26年に根室に凱旋してJR根室駅に開店した。当初から弟子屈産のそば粉を使用するほか、東京時代の縁で仕入れた「本枯れかつお節」を使った濃厚なタレで、本格的なそばを食べさせる店として、そば通の観光客にも人気の店となっている。

 今回選ばれたメニューは、弟子屈産そば粉の「もりそば」(消費税込み756円)と、根室を代表する味覚であるハナサキガニをふんだんに使った「かにちらしそば」(同1,620円)、2カ月寝かせた特製しょう油だれと浜中産ホエイ豚を使った「豚丼」(同972円)の3品で、このほど開かれた認定審査委員会で認定を決めた。

 22日に行われた認定書授与式で、福井さんは「45年の製麺業を行い、コストはかかるが、本物の食材を求めて商売してきた。本物のそばを市民に提供するとともに、安全で安心をモットーにこれからも修行していきたい」と抱負を述べた。

 北のめぐみ愛食レストラン認定は全道で369店舗目。このうち根室管内は18店舗目で、根室市内ではほかに明郷の「明郷伊藤☆牧場レストランATTOKO」、敷島町の「お宿エクハシ」、穂香の「甲ら屋」、本町の「そば処日和」、酪陽の「道の駅スワン44ねむろレストランバードパル」が認定されている。

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