北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

十勝毎日新聞

忠類和牛でハンバーグ 地区の給食に提供【幕別】

児童と忠類和牛ハンバーグを味わう高橋会長(中央)

 地域の農畜産業を身近に知ってもらおうと、忠類和牛改良組合(高橋一男会長、8人)は19日、忠類地区の学校給食に組合で製造した和牛ハンバーグを提供した。

 同組合は地元の祭りなどで忠類産和牛の牛肉やハンバーグを販売しているが、学校給食に提供するのは初めて。忠類小、駒畠小、忠類中、忠類保育所の4カ所に、約230個を用意した。

 忠類小(小松淳一校長、児童83人)には、高橋会長ら3人の生産者と飯田晴義町長が訪れ、1年生児童と一緒にハンバーグを味わった。ユリ根とジャガイモを使った卵スープが添えられ、「地元産」尽くしに児童らは笑顔。男子児童は「お母さんが作るハンバーグもおいしいけれど、給食のハンバーグが一番おいしかった」と話していた。

 組合の会員で、忠類和牛の肥育を行う蛯原一さんは「子どもたちの喜んで食べる姿を見て、生産者と消費者の距離が近づいたのを感じた」と話していた。

 高橋会長は「忠類の子どもたちが地域で黒毛和牛を生産していることを知り、実際に食べることで、十勝の食文化を考える契機になれば」と期待していた。

関連記事

十勝毎日新聞

十勝鹿追そば21日再開 しかめん引き継ぎ【鹿追】

 4月に閉店したそば店「しかめん」(鹿追町西町3)が21日午前10時、「十勝鹿追そば」として営業を再開する。事業を引き継いだ町内の建設会社「健勝重建」の相澤政則社長は「再び町民や観光客に愛される店...

十勝毎日新聞

甘さギュッ アイスワインのブドウ収穫始まる【池田】

 十勝ワインの中でも極甘口とされる「アイスワイン」。その原料となるブドウの収穫が12日午前5時半、池田町千代田の町営ブドウ畑で始まった。畑の気温計で氷点下13.5度の寒さの中、ヘッドライトを着け...

十勝毎日新聞

十勝産のコラボ弁当 帯南商と福原 販売【帯広】

 スーパーを展開する福原(帯広、福原郁治社長)が帯広南商業高校クッキング部(村井彩花部長、28人)と共同開発した「十勝をまるっともぐもぐ弁当」。9日まで数量限定で販売するフクハラの市内8店舗の...

十勝毎日新聞

ウチダザリガニおいしく変身 ラーメンやおかきに【鹿追】

 生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物で然別湖の“悪役”だったウチダザリガニが、おいしいラーメンやおかきに変身した。然別湖生物多様性保全協議会(会長・吉田弘志鹿追町長)が開発した粉末状ザリガニパウダ...

十勝毎日新聞

プレ宇宙食に挑戦 地場食材ハンバーグで【清水】

 十勝スロウフード(藤田惠社長)は、2020年にも使用が予定される「Pre宇宙日本食(プレ宇宙食)」への採用を目指し、地場産食材を使ったハンバーグの開発に挑戦している。宇宙航空研究開発機構(JA...