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苫小牧民報

千歳もりもと、ハスカップの菓子完成 厚真産使用、売り上げ一部寄付へ

厚真産ハスカップを使った「黒の贅沢」を持つ近藤副町長(右)と松原専務

 菓子製造販売の「もりもと」(千歳市)は28日、厚真町特産のハスカップを使用した「黒の贅沢(ぜいたく)~ブランデー仕立て~」の完成を、町役場に役員が訪れて報告した。胆振東部地震では町内のハスカップ畑に土砂が流入する被害が出ていることから、売り上げの一部をとまこまい広域農協の厚真町ハスカップ部会に寄付し、被災した農家のハスカップ苗木の購入に充ててもらう。

 同社の人気商品「ハスカップジュエリー」の最高級品「黒の贅沢」は、ブランデーを加えたハスカップジャムをココアクッキーに包み込み、チョコレートでコーティングしたお菓子。これまで主に千歳周辺のハスカップを使っていたが、今回の地震で被災した厚真のハスカップ農家が多いことを知り、復興を支援していこうと厚真産のハスカップを使用することにした。

 同社の松原範宜専務が町役場を訪れて完成を報告。対応した近藤泰行副町長は「明るい話題で、生産者の励みになる」と話し、松原専務は「厚真産ハスカップのブランド向上につながるようにしたい」と答えた。

 販売は12月1日から3月中旬まで。新千歳空港店とオンラインショップで買うことができる。新宿や福岡、新潟の百貨店などで開かれる北海道物産展でも販売する。価格は6個入り1800円(税込み)。

 地震によるハスカップの被害は、とまこまい広域農協などによると作付面積約32ヘクタールのうち、約8ヘクタールに及んでいるという。その多くが土砂にハスカップが埋まってしまったことが原因としている。

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