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室蘭民報

漂うXマスの香り、シュトーレン作りピーク【洞爺湖町】

レッドルバーブが入ったあすなろの独自商品「シュトーレン」

 クリスマスまで薄く切り分け、少しずつ味わうドイツ伝統の焼き菓子「シュトーレン」の製造が、洞爺湖町入江のデイサービスセンター・あすなろでピークを迎えている。見た目がフキに似た爽やかな酸味を持つ果物のような野菜「レッドルバーブ」をふんだんに使ったオリジナル。昨年と同じ500個を製造する。

 シュトーレンは、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツをアルコール分を飛ばしたラム酒に1週間じっくり漬け込み、アーモンドと一緒に生地に練り込んで焼き上げる。

 焼き上げた生地は、熱々の状態で溶かしバターに漬け込み、グラニュー糖で全体を覆う。一晩寝かせて粗熱を取り、砂糖をふりかけて完成させる。バターと砂糖が防腐剤代わりとなり、賞味期限は約40日と長い。

 出来上がったシュトーレンは、粉砂糖に包まれた見た目とは違い、甘さは控えめ。1日に製造できるのはわずか38個。今年は11月初めに製造を開始した。12月に入って、注文が相次いでいる。

 1箱1400円。あすなろに併設した喫茶あるそーれで販売している。洞爺湖町と、伊達市の中心部は無料で配達を受け付けている。地方発送は1、2個500円、3個以上は無料。

 あるそーれは午前10時~午後4時。火曜定休。8、9の両日は、天然酵母の角食パンが2割引きになるパンフェアを開催する。

 問い合わせ、注文は、あすなろ、電話0142・74局3988番へ。

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