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室蘭民報

「伊達」と名乗って150年…PRポスターとロゴ発表【伊達】

明治の開拓から150年の節目をPRするロゴが入ったポスター

 2019年に「伊達」と名乗ってから150年の節目を迎える伊達市と、伊達150年記念事業実行委員会は20日、公募していた記念のPRポスターとロゴマークを発表した。ポスターなどの印刷物やピンバッジなどのグッズに使い、開拓の歴史を振り返り、未来につながるよう周知していく。

 ポスターとロゴマークは、10月下旬から約1カ月間、デザインコンペ方式で募集した。印刷業者など市内の3社から7件の提案があり、市民や市職員でつくる審査委員会が決定した。

 ポスターは、伊達市を開拓した仙台藩亘理伊達家の藩主・伊達邦成(くにしげ)が開拓の功績で明治政府から爵位を受けた記念に建てられた迎賓館(梅本町)を背景に、数ある魅力の中から藍染め、有珠善光寺、大滝区の三階滝、伊達野菜に絞って写真を入れ、伊達市の品格の高さをシンプルに表現した。

 ロゴマークは、邦成の先祖で、独眼竜で知られる伊達政宗の腹心だった伊達成実(しげざね)のシンボル「毛虫の前立」のかぶとをあしらった。前立は右肩上がりにカーブを描く。未来に向かって飛躍するよう願いを込めた。

 キャッチフレーズは、記念事業実行委の前身に当たる検討委員会で出たアイデアを踏まえ、「この魅力、伊達じゃない!」にした。地名と、外見だけではない中身も充実しているさまを意味する言葉を掛けた。

 記念事業実行委は10月に立ち上がり、30、40代中心の約30人が三つの部会に分かれ、事業内容を検討している。これまでに開基記念日の8月23日に合わせて8月中に記念式典を開催することが決まっている。具体の内容は来年2月に発表する。

 同実行委員長の寿浅雅俊・寿浅グループ代表取締役社長(57)は「開拓の過去を振り返り、未来に向かって伊達市が継続し続ける思いが詰まった良いデザイン。来年一年間、意気込みを持って取り組む」と話した。

 同実行委では年明け以降、ポスターとロゴマークを使用し、祝賀ムードを高めていくことにしている。

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