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函館新聞

縄文にハマる人々公開 山岡監督らが魅力語る

 多彩な角度から縄文時代を探っていくドキュメンタリー映画「縄文にハマる人々 世界で最も美しい謎」(山岡信貴監督)の上映が22日から、函館市民映画館シネマアイリスで始まった。初日は山岡監督と縄文好きで知られるタレント藤岡みなみさんを招き、上映後にトークライブを開いた。  映画は、縄文文化を研究する国学院大の小林達雄名誉教授、作家のいとうせいこうさんら20人のインタビュー映像などで構成。  取材を重ねた山岡監督は「掘れば掘るほど、いろいろな見方があって楽しかった」と振り返った。ナレーションは音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんが務め、同監督は「数千年の時の流れを自然に行き来するような、含みのある声質に引かれてお願いした」と語った。  藤岡さんは、函館市で中空土偶を見て以降、縄文文化の虜(とりこ)になったという。「北海道唯一の国宝と聞いていたので、気を引き締めて見に行ったら、ゆるい表情をしていて驚いた」とし「昔、学校で学んだ縄文文化に再び出会い、引かれ直した感じ」と縄文文化との“なれそめ”を明かした。  大阪出身の山岡監督は、縄文文化に縁も興味もなかったが、宇宙人飛来説など、研究者によって多様な学説が交錯する過去の謎に魅せられて撮影を始めた。同監督は「縄文にハマる人々と上から目線で言いつつも、撮り終えた頃には自分が一番ハマっていた」と笑顔で話していた。

トークライブで縄文愛を語る藤岡さん(右)と山岡監督

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