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函館新聞

美しい歌声聖堂に響く ハリストス正教会で市民クリスマス会【函館】

荘厳な雰囲気の中で行われた函館ハリストス正教会の市民クリスマス

 函館ハリストス正教会(ニコライ・ドミートリエフ司祭)で24日、「市民クリスマス会」が開かれた。観光で教会群を訪れた人や市民らが参加し、聖堂に響く聖歌やニコライ司祭の祈とう文などに聞き入った。

 同正教会では毎年、聖夜の祈とうを多くの人と分かち合おうと信徒以外にも聖堂を開放し、市民クリスマス会を開いている。

 白と緑のロシア風ビザンチン様式の聖堂では、ろうそくの炎が荘厳な雰囲気を醸し出す中、同正教会聖歌隊、函館MB混声合唱団、函館男声合唱団の14人が日本語と教会スラブ語による聖歌を響かせた。歌は原語の雰囲気にあふれ、美しいハーモニーが約40分間続いた。

 ニコライ司祭は参加者に「クリスマスおめでとう。クリスマスはプレゼントなどにあふれるが、目に見えない大切なものに思いを向けてみましょう。平和と前向きに生きる力を大切に大切にしてください」と話した。

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