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十勝毎日新聞

旧吉野小級友が集う 駅ノートきっかけに【浦幌】

初のクラス会に集まった仲間たち。前列右から3人目はインドネシアから帰国中の多比羅さん、同左から2人目はクラス会の世話役谷口さん、同中央は小学校時代の担任だった下坂さん

 浦幌町内のJR新吉野駅舎内に置かれた駅ノートの中に、中学校卒業後、音信不通だった幼なじみのメッセージを見つけたのがきっかけとなった旧吉野小学校1967年卒、旧吉野中学校70年卒のクラス会が17日、音更町内の十勝川温泉ホテル大平原で開かれた。国内外から15人の級友が参加し、旧交を温めた。

 町内共栄在住の会社員谷口英樹さん(64)が自宅近くの新吉野駅舎内に置かれた駅ノートの中に、中学校卒業後は会う機会がなかった幼なじみの多比羅一(たひら・わたる)さん(64)が書いたメッセージを偶然見つけた。

 谷口さんは、多比羅さんが病気治療のためにインドネシアから帰国し、帯広市内の病院で手術・通院していることを知り、市内の病院に足を運び、48年ぶりに再会を果たした。当時の友人らも駆け付け盛り上がり、クラス会を初めて開くことになった。

 クラス会には、谷口さん、多比羅さんをはじめとする15人の仲間と、池田町在住で旧吉野小時代の担任だった下坂稔さん(83)も出席。下坂さんは「当時のクラスは男子19人、女子19人、まとまりがあって楽しいクラスだった。本当に懐かしい」と集まった教え子たちの姿に目を細めていた。

 多比羅さんは久しぶりの級友らとの再会に「18年もインドネシアに住んでいるので、名前がすぐに出てこない人もいる」と戸惑いつつも、徐々に旧友たちと打ち解け合った。クラス会の世話役を務めた谷口さんは「東京からも2人の友だちが参加してくれた。みんなに会えたのがうれしい」と話した。

 会では、多比羅さんの発声で再会を祝して乾杯し、半世紀ぶりに童心に帰り、時がたつのを忘れて昔話に花を咲かせた。

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