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室蘭民報

旅行代理店の年末年始人気は登別と洞爺湖温泉【室蘭】

旅行パンフレットを手にする市民

 今年の年末年始は暦の上では12月29日~1月3日の6日間だが、4日を休むと例年より長い9連休が可能。大手旅行代理店JTBによると、相変わらず海外人気は高い一方、海外各種ツアーを展開している室蘭市内の旅行代理店の人気は近場の温泉のようだ。

 室蘭市中島町の旅行代理店、栗林航空サービスでは、定番のハワイやグアム、サイパンに加え、新千歳からチャーター便のあるバリ島ツアーなどを用意。国内でも沖縄や石垣島・宮古島、東京ディズニーリゾートなどのパンフレットも並ぶ。

 しかし年末年始で人気があるのは近場の温泉旅行。9月に発生した胆振東部地震により登別温泉などでは訪日客が減少しており、現在も例年の約8割程度。関係者の積極的な情報発信もあり、登別や洞爺湖といった温泉需要が高まっているという。

 同社担当は「年末年始は使うことができませんが、来年2月末まで『北海道ふっこう割』を使った1泊2食付きの宿泊プランもあります。興味がありましたらぜひお越しください」と来店を呼び掛けている。

 JTBは年末年始の海外旅行人数を過去最高の73万4千人と予測。JTB海外パッケージツアー「ルックJTB」の全国予約状況ではハワイや韓国などは年末の出発に加えて、1月2日以降の出発も多く、料金の下がる時期を選んで旅行する人が多い。

 行き先は、ヨーロッパ方面が好調。アジア方面では、香港・マカオやベトナムが人気を集め、特に、香港・マカオ間を陸路でつなぐ全長55キロからなる世界最長の海上橋「港珠澳大橋」が10月に完成し、注目度が高い。

 栗林航空サービスで海外旅行の需要が高いのは来年4月27日から5月6日まで10連休となるゴールデンウイークだ。イタリアやスペインなどヨーロッパ旅行はすでにキャンセル待ちの状態だ。

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