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苫小牧民報

JR新千歳空港駅改修完了 訪日客対応を充実、大型画面も新設

装いを新たにした新千歳空港駅

 JR北海道は26日、4月から進めていたJR新千歳空港駅の改修を完了し、供用を開始した。駅構内は青と赤のデンマーク調デザインから白色を基調とした明るい雰囲気に生まれ変わり、新設した大型画面やプロジェクションマッピングに北海道の四季の風景映像を流す。インバウンド(訪日外国人旅行者)向け案内窓口も増やし、対応を充実させた。

 新千歳空港の地下に乗り入れ、北海道の玄関口となっている同駅。1992年7月の開業から26年で初めて全面改装を施した。総工費は約8億円。

 改装の目玉は構内5カ所に設けた大型画面と通路2カ所のプロジェクションマッピング。中でも改札に入り目の前に現れる画面は55型のモニター18台を並べ、縦2・1メートル、横7・3メートルの大きさで四季折々の自然や道内各地の風景を映し出す。改札外側の柱にも縦2・4メートル、横70センチの画面を四方にはめ込んだ。

 アニメーション仕立てになった風景のプロジェクションマッピングは壁に取り付けられた樹木の模型とも連動。改札前の天井にも投影する。

 改札を出て正面にはモニターを組み込んだ記念撮影スポットを設置。モニターには主要都市の天気、列車の運休や遅れに関する情報も表示する。

 案内スペースと待合所は場所を入れ替え、案内スペースの面積は1・6倍の約160平方メートルに拡大。9月4日から先行して供用を開始していた外国人デスク、みどりの窓口、ツアーデスクを配置し、エゾマツやミズナラなど木目が見られる6種類の道内産木材を壁材に使い、北海道らしさを演出する。

 外国人デスクでは主に旅行客が希望する目的地への経路案内や切符販売などを行う。

 職員12人で英語、中国語、韓国語に対応。窓口も5カ所から7カ所に増やし、「混雑や待ち時間を短縮できるようにした」(担当者)という。

 同駅の利用者数は近年、訪日客や格安航空会社(LCC)の台頭で増加傾向。JRによると、2007年度は約1万1000人に対し、16年度は約1万6000人。10年で約5000人増えた格好だ。  金山宜史駅長は「より多くの皆さまに便利で気持ち良くご利用いただければ」と話している。

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