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十勝毎日新聞

永原選手「結果で恩返しを」 世界バド優勝祝賀会【帯広】

笑顔で集合写真に収まる永原和可那選手(前列中央)

 バドミントン世界選手権(8月)で日本勢として41年ぶりに金メダルを獲得した芽室町出身の永原和可那選手(22)=北都銀行-青森山田高、芽室中出=の優勝を祝う会(十勝バドミントン協会主催)が29日、帯広市内のアパホテル帯広駅前で開かれた。同級生や十勝のバドミントン関係者ら約60人の祝福を受け、永原選手は「結果で恩返しをしたい」と2020年の東京五輪出場への意欲を新たにした。

 十勝バドミントン協会の森田精一会長が「世界に羽ばたいて後輩たちに夢を与えてくれている。来年も大きな大会が控えているので、体に気を付けてこれからも頑張ってほしい」とあいさつ。永原選手のジュニア時代の指導者だった青山和彦副会長は「小学6年生の時から集中力が高かった」と当時を振り返った。

 永原選手は「世界選手権で優勝できたが、最終目標は東京五輪で金メダルを取ること。来年5月から始まる五輪レースに向けて頑張っていく」と謝辞を述べた。

 林浩史副会長(十勝毎日新聞社社長)の乾杯の音頭で祝宴に入り、永原選手が芽室町少年団でプレーする当時の様子や高校時代のインターハイの試合など、世界選手権優勝までの軌跡をまとめたビテオ映像がモニターに映し出され、参列者の会話も盛り上がりを見せた。最後に赤川賢二名誉会長の一本締めで散会した。

 永原選手は「感無量というか、感謝しきれない気持ちでいっぱい。結果で恩返しできればと思う。来年は自分の夢に向かって勝負の年になる。不安もあるが、そこは2人(ダブルスのペアの松本麻佑選手=北都銀行=)で乗り越えながら挑戦して頑張りたい」と話した。

 来年1月5日まで芽室町内の実家で過ごし、6日から北都銀行の東京合宿に臨む。

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