北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

銀嶺背にオオワシ 上空力強く羽ばたく-支笏湖

大きく羽を広げたオオワシ。背後は紋別岳(標高866メートル)頂上の通信施設

 暮れゆく支笏湖でオオワシが飛ぶ様子が見られる。冬の日本に飛来する最大の猛禽(もうきん)類。北風が吹き抜ける中、外輪山に囲まれた湖面上空を力強く羽ばたいている。

 タカ目タカ科。環境省ホームページによると、全長85~94センチ、翼を広げた長さは220~250センチとなるワシ類。ロシア極東やカムチャッカ半島、サハリン北部で繁殖し、越冬のため本道にも渡って来る。動物種ごとの「絶滅の恐れ」の同省レッドリストでは「絶滅の危険が増大している種」と付記される。

 下旬のある日、湖に翼の前縁部と尾は純白の2羽がいた。空中の高みにいた1羽が水面に急降下して速度を落とし、一瞬で魚を狩ろうとしたのか、かぎ爪が水面を裂き、白い波紋をつくった。

 山なみの奥に日本一の質となる湖水をたたえた自然の聖地。冬の日差しにまぶしく輝く銀嶺を背にして飛翔するオオワシの姿は気高い。

関連記事

日高報知新聞

「飯寿し」を正月料理に【えりも】

【えりも】えりも初冬の恒例行事「サケの飯寿しづくり」体験が9、10の両日、道栽培漁業えりもセンターと歌別生活館で行われ、札幌や十勝方面などからも含め16組25人が参加して「えりもの冬の味づくり」を体...

日高報知新聞

韓国で姉妹校の歓迎受ける【えりも】

【えりも】えりも高校(佐藤健校長)の3年生17人が、10月15日から18日まで3泊4日の日程で実施した韓国への海外研修成果を6日、役場に大西正紀町長と川上松美教育長を表敬訪問して報告した。  同校の...

根室新聞

四島交流専門家シンポジウム開催 成果と課題議論【根室】

 北海道博物館は9日、北方四島ビザなし交流の専門家枠で調査している各分野の専門家と関係者によるシンポジウムを北方四島交流センターで開き、専門家交流の成果とその役割、課題について議論を交わした。...

苫小牧民報

幻想的な空間楽しもう 苫小牧駅前でイルミネーション-12月1日から

 冬の夜空の下で輝く幻想的なイルミネーションを楽しもう―。苫小牧市は昨年に続き、今年もJR苫小牧駅南口駅前広場のイベント「とまイルスクエア」を開催する。LED(発光ダイオード)電球の数を15%増や...

苫小牧民報

「楽しく生きるため運動を」 女優いとうさん介護予防で講話

 女優として活躍する傍ら、介護予防ロボットの研究、開発に取り組むいとうまい子さんによる介護予防講話が11日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で行われた。介護の日(11月11日)にちなんだ企画で、...