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苫小牧民報

道内初「話せる券売機」 JR千歳、南千歳駅に登場

通学定期券の新規購入もできる南千歳駅の新型券売機

 JR北海道は「話せる券売機」を千歳、南千歳両駅に道内で初めて導入し、7日から運用を開始した。テレビ電話方式で通話先の社員と話しながら切符や新規通学定期券などを購入可能にしたのが特徴。これまでみどりの窓口に限られていた通学定期券販売ができ、窓口の混雑緩和を目指す。来春へ向けて千歳線沿線の他駅にも設置する。

 特急や快速、普通など多くの種別の列車が行き交う同路線で試行する。券売機は画面とマイク、横に受話器を備え、通話を操作画面で選択すると札幌のセンターで待機する社員とつながる。操作に不慣れな人のため、通話先の社員が説明するだけでなく遠隔で代行操作することも可能。

 JRによると「学生が通学定期券を新規購入する場合に効果が期待される」という。学校の証明書を券売機付属の読み取りカメラにかざして投入すれば、窓口に行かず手続きを終えられる。道内では窓口が1カ所だけの駅も多い。みどりの窓口限定の発券業務を減らし、利便性を高める。国内ではJR西日本、東海が先行導入済み。

 南千歳駅でこのほど行われた報道公開では、利用者役の社員が実際に切符や定期券の購入を実演。通話が始まると画面にオペレーターの社員が映り、利用区間や切符の種別などを確認しながら操作法を説明。遠隔操作のときはオペレーターの質問に答え、最後に料金を投入する。

 今後は2月に島松、北広島両駅で各1台、3月に札幌駅で2台を設置する計画。身体障害者手帳や療育手帳などの公共割引にもサービス拡大を予定する。

 オペレーターは午前8時30分~午後7時に対応し、時間外は従来と同じ機能の券売機となり証明書などが必要な切符は窓口で対応する。画面は日本語の他に英語、中国語(繁体字と簡体字)、ハングルの計5カ国・地域に対応している。

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