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十勝毎日新聞

帯高技専の安久津さん 国際技能五輪へ【帯広】

三井局長(左から2人目)に報告する安久津さん(同3人目)と佐藤さん(同4人目)。右は高橋取締役、左は南部学院長

 「第56回技能五輪全国大会」の建具職種部門で銅賞の安久津幸紀さん(20)=帯広高等技術専門学院2年=が、8月にロシアで開かれる国際大会に出場することが決まった。十勝勢が国際大会に出場するのは10年ぶり。

 全国大会は沖縄で昨年11月2~5日に開催。同じく十勝から出場した佐藤佳樹さん(22)=高橋加工部勤務=は同部門金賞を受賞した。世界大会には開催年に22歳以下であることが条件で、昨年12月中旬、安久津さんの出場が決定した。

 安久津さんと佐藤さんは9日、十勝総合振興局の三井真局長を表敬訪問。南部明同学院長や同社の高橋敏文取締役らが同行した。

 安久津さんは造形デザイン科。新得・屈足から通学し、4月から高橋加工部に入社を予定している。十勝からの世界出場は、同学院卒で同社勤務の西田雄哉さん(30)が2009年に建具部門でカナダ・カルガリー大会に出場して以来。

 安久津さんは「全国では課題変更にうまく対応できなかった。世界ではリベンジしたい」と抱負を語った。

 佐藤さんは今回道内で入賞した6人のうち唯一の金賞だった。前回、家具部門で敢闘賞だった。「うれしいが、課題変更に対応しきれなかったのは悔しい。今年の全国では家具部門で再び頂点を目指したい」と話した。

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