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日高報知新聞

観光客入込は120万人

 日高振興局は平成30年度上半期(4~9月)の日高管内観光客の入込客数をまとめた。管内7町の合計は前年度比2・2%増の120万8200人で、前年同期の118万2200人に比べ道外客、宿泊客は減少し、日勝峠の再開通で道内客は増加した。町別は日高、新冠、えりも3町で増加し、平取、新ひだか、浦河、様似4町で減少している。

 入込数は道の調査要綱に基づき、管内7町が実施した調査結果を集計。町別調査のため1人が3町を訪問した場合は「3人」と集計している。

 上半期実績は、道外客は前年比1・3%減の23万6000人(前年同期23万9200人)で全体の19・5%。道内客は3・1%増の97万2200人(同94万3000人)。うち、日帰り客は全体の90・6%を占める109万4200人で、前年同期の105万4800人から3・7%増加、宿泊客は11万4000人(前年比1万3400人、10・5%減)と通過型観光が続いている。

 町別入込は、日高町は26万7900人(前年同期19万8900人)で前年同期比134・7%増。昨年10月まで1年以上不通となっていた日勝峠の通行再開などで、道の駅「樹海ロード日高」の利用者が10万人以上増えた。

 平取町は14万800人(同15万1600人)で同92・9%。9月の台風と胆振東部地震で「びらとり沙流川まつり」(29年1万5000人来場)の中止などが影響した。

 新冠町は26万8800人(前年同期26万2700人)で前年同期比102・3%。太陽地区のディマシオ美術館の来館が1万1284人と前年同期より7000人以上増え、道の駅「サラブレッドロード新冠」は17万1028人と2%ほど来場者が増えた。

 新ひだか町は21万3700人(同24万8000人)で同86・2%。天候不良で一大イベントの「桜まつり」は約5万人減の10万3831人、「みついし蓬莱山まつり」は約4000人で3000人近く減少した。

 浦河町は10万4400人(前年同期10万5600人)で前年同期比98・9%。西舎のサクラ並木・優駿サクラロードの花見客が前年から4800人増の1万2800人と大きく増加。優駿ビレッジ・アエルは9月の胆振東部地震以降の利用減が入込客数に影響した。

 様似町は7万3700人(同7万9000人)で93・3%。アポイの火まつりの入り込みは1000人増の2万1000人だったが、天候不良などで親子岩ふれあいビーチやキャンプ場の利用が減った。

 えりも町は13万8900人(同13万6400人)で101・8%。メディアで襟裳岬の紹介などあり岬観光が5000人以上増加の10万6043人、うに祭りも1500人増の7500人と来場者が増えた。

浦河町優駿さくらロードの「百年桜」も隠れ人気スポット

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