北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

のぼりべつクマ牧場に氷柱オブジェが初登場【登別】

つららが連なり氷柱オブジェが誕生した子グマ牧場

 のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町、片桐俊次支配人)の子グマ牧場に、氷柱オブジェが初めて誕生した。厳しい寒さを生かして、断続的にまいた水が、水滴から大きなつららへと変貌。木の柱や枝から長さ数メートルほどのつららが誕生。観光客の注目も高く人気スポットとして好評だ。

 子グマ牧場は、ロープウエーに乗ってたどり着く山頂クマ山にある。ロープウエーを降りると、来場者が真っ先に目にする位置にある。夏場には子グマたちが戯れる場所として人気だが、寒くなるとバックヤードに移動するため子グマ牧場は冬期間閉鎖している。山頂の玄関口でもある子グマ牧場を活用できないかと飼育員が考え、候補に上がったのが氷柱オブジェだ。

 雪や氷を見て喜んでいる訪日客も多いことから、昨年12月31日夜から散水を開始した。スプリンクラーを用いて継続的に水をまいた。山頂は連日冷え込みが続き、冬場は常時マイナス10度ほどに達する。水滴はすぐに氷へと変化。1月8日朝まで繰り返すうちに、最大で長さ数メートルのつららになった。

 子グマ牧場は通常、アスレチック風に組み合わせた木の柱や岩場などがあり、子グマたちの格好の遊び場所。氷柱の登場で雰囲気は一変。木登り用の柱やロープなどあらゆる場所につららが連なり、さながら氷のカーテンのよう。木の枝を新たに配置して立体感ある仕上がりにした工夫も光る。

 一眼レフを携えた観光客も多く、氷柱オブジェを発見すると驚きの表情を見せているほか、記念撮影したりと早くも好評だ。担当者は「子グマ牧場は一番風通しがいい場所なので、すぐに水が凍りました。雪のない地域の人たちにも楽しんでもらいたいですね」と話している。

関連記事

日高報知新聞

定数を2人オーバーか【えりも】

【えりも】町選挙管理委員会(山中智彰委員長)は20日、町役場で4月16日告示、同21日投開票の町議会議員選挙立候補予定者説明会を開き、現職本人と後援会関係者、新人立候補予定者など21人が出席した。  ...

日高報知新聞

新たに3事業所8商品【新ひだか】

【新ひだか】町内で生産される優れた産品を推奨品として認証する「新ひだか推奨品認証制度」の認証書交付式が19日、JR静内駅併設の町観光情報センターで開かれ、3事業所8商品を新たに認証したほか、平成28年...

十勝毎日新聞

感謝の思い胸に 小学校卒業式【帯広】

 十勝管内の多くの小学校で22日、卒業式が行われた。卒業生は4月から通う中学校の制服に身を包み、晴れて学びやを巣立った。  この日、式が行われたのは管内全小学校(93校)の約9割に当たる81...

十勝毎日新聞

イチロー引退 ねぎらう声 用具で縁、交流も【十勝】

 21日に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチロー選手は、キャンプ地での交流やバット用の木材提供などを通じて十勝とも縁があった。数々の記録を打ち立てた偉大な選手の引退に、管内の関係者はね...

十勝毎日新聞

タイムカプセル 15年後に開封へ 西上音更小閉校【士幌】

 JA士幌町西上事業所集落センターで19日、西上音更小学校(川上裕明校長、児童11人)閉校事業実行委による「タイムカプセル保管式」が行われ、児童や地域住民らが参加した。  実行委事業部長の曽...