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室蘭民報

室蘭信金が2施設に寄贈のからくり時計デザイン案を募集【室蘭】

からくり時計のアイデア募集で小学生に参加賞として贈るオリジナル図書カード

 室蘭信用金庫(山田隆秀理事長)は、創立100周年を記念し、室蘭市が整備する「生涯学習センター」(2018年度開館予定)、「(仮称)環境科学館・図書館」(20年度開館予定)にからくり時計を寄贈する。時計のデザイン案、からくり仕掛けのアイデアは一般公募で決める計画だ。

 100周年記念寄付事業として、市と一般財団法人ものづくり基金が共催。「100年先も共に歩む信用金庫」のメッセージを込め、市が中島町の向陽中跡地に整備する同センター、本町に建設する科学館・図書館に、それぞれからくり時計(縦・横最大1・5メートル)を寄贈する。

 募集するのは、時計全体のデザインとからくり仕掛けのアイデア。両施設の役割やコンセプトを反映、実現性や調和性などを基準に応募作品を審査し、優秀な作品をデザインや仕掛けのアイデアとして採用する。

 市内小学生対象の「こどもの部」、中学生以上で市内に居住または室蘭にゆかりのある市外在住者対象の「大人の部」の2部門で募集。応募は1人1点。それぞれ入賞作品(各部4点)に商品券や図書カードを贈るほか、小学生には先着450人にもれなく、信金オリジナル図書カード(500円分)を贈る。

 応募方法はきょう20日以降、申し込み票を同金庫各店舗の窓口で入手、または同金庫、市のホームページからダウンロードし、作品とともに、小学生は市内の信金窓口に提出、大人の部は窓口か電子メールに票と作品データを添付し、応募アドレスdesign.contest@muroshin.co.jpに送信する。募集は8月25日まで。

 からくり時計はデザイン案などを基に、同基金を通じて地元企業に製造を依頼する。同金庫では「ものづくりのまちらしさや未来に向けた夢のあるデザインを待っています」と募集を呼び掛ける。

 問い合わせは同金庫経営企画管理部、電話0143・44局3537番へ。

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