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根室新聞

胆振東部地震から復興を支援 緑町商店街が応援セール【根室】

 緑町商店街振興組合(日沼茂人理事長)は2月2、3日の2日間、胆振東部地震の商店街を応援する「心を一つに!北海道胆振東部地震復興支援応援セール」=ポスター写真=を市内緑町のまちなかサロン恋問で開催する。被災地の特産品と根室グルメの即売、募金者には被災地3町の特産品が当たるスクラッチ抽選のほか、3日はタラの三平汁無料券を100人分用意する。イベントは両日とも午前11時から午後3時まで。

 同応援セールは、昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町、厚真町、安平町の商店街を応援しようと、北海道商店街振興組合連合会が後援して道内23カ所で行われているイベント。管内では緑町商店街が唯一手を挙げ、被災3町の特産品PRと、同組合のイベント即売による売り上げを義援金に充てる。

 会場では、むかわ町産の米や厚真町のジンギスカンなど、被災地の商店街から仕入れた特産品を即売すると同時に、茂勝の海産品や伏見精肉店の豚もつ鍋セット、あんくる&チボリのサガリピラフ、ハイワットホールのハイワットバーガーなど商店街のグルメを一堂に販売し、11店舗が自慢の商品をPRしてイベントを盛り上げる。

 場内設置の募金箱へ募金した人には、その場で当たりが分かるスクラッチくじを配布し、当選者に被災地の特産品を贈呈する。一等はむかわ町の米5キログラム、二等は厚真町のジンギスカン、三等はむかわ町のそば(乾麺)などのほか、特賞はこれらの特産品詰め合わせが当たる。また、大判の旗への「寄せ書きコーナー」も用意し、来場者が応援メッセージを書き込んだ旗と義援金が道商連を通じて被災地へ届けられる。

 日沼理事長は「被災地の商店街が一日でも早く元気になるよう、皆さんの協力を得て応援したい」と当日の来場を呼び掛けるとともに、これだけの組合店舗が集まってのフード販売は珍しく、商店街の魅力を再発見してもらうためにも多くの市民に足を運んでもらいたい考えだ。

 同組合からの出店予定と販売品目は次のとおり。

▽茂勝 海産物(2、3日)▽伏見精肉店 冷凍コロッケ、ハムカツ、ヒレカツ、餃子、豚もつ鍋セット(同)▽木綿と絹 衣料品(同)▽ハイワットホール ハイワットバーガー(2日)、未定(3日)▽らー麺とんち チャーシュー丼(2日)、キムチチャーハン(3日)▽道東塩業 わけあり紀州南高梅、沖縄のくん製塩、ほしいも(2、3日)▽ホテルねむろ海陽亭 ホテルのエビチリ弁当(2日)▽あんくる&チボリ サガリピラフ(2日)▽あま太郎(2日)▽詩菓家 プリン、シュークリーム、ロールケーキほか(2日)▽辰政 カニかき揚げ丼(3日)

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