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室蘭民報

国体IH道代表に新日鉄住金から2人【室蘭】

 第74回国体冬季大会のアイスホッケー競技(30日から釧路市)の北海道代表に、新日鉄住金室蘭アイスホッケー部の村上亮(27)=日鉄住金テックスエンジ(左)、横山恭也(24)=幌清=が選ばれた。2人は「北海道の3連覇に貢献したい」と張り切っている。

 フォワードで主将の村上は大学時代に東京代表で2度国体に出場。新日鉄住金室蘭では入部5年目で4度目の代表入り。今季はシーズンインの試合で右足を骨折、「いい準備ができていたシーズンなので、けがでモチベーションが下がった。国体は断ろうかとも思ったが、年齢的にもラストチャンスかもしれないので出場を決めた」。戦列を3カ月離脱。「初めての長期離脱だったが、ゲームに出ていると見えないものがチームの中に見えた」と収穫もあった。

 チームには年明けから本格的に復帰。今回は「もっと点に絡んでいきたい。最少失点に抑えることも役目になる。3連覇の力になりたい」と力が入る。

 苫小牧市出身。駒大苫高、法政大出身。

 攻撃的なディフェンスの横山も学生時代に2度の国体代表(東京)を経験。北海道代表は初。「国体は目標の一つにしていた。出場に満足せず、代表として力を出し切りたい」と抱負。

 今季は「チームは勝っているが、個人的にディフェンスとして結果は残せていない」と分析。「まだまだ自分の感情もコントロールできていないし、チーム全体も見れていないので、やるべきことはあると思う。新日鉄は経験値が少ないチームなので、まだレベルアップできる」とチーム力を模索中だ。

 「国体では、白樺学園の先輩の小原卓朗選手といっしょにプレーできるのを楽しみにしている」と笑み。

 入部3年目。帯広市出身。白樺学園、法政大卒。アシスタントキャプテン。

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