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日高報知新聞

静内―三石間の早期着手

 日高管内7町長は国土交通省に出向き、日高自動車道の整備に向けた予算確保と整備促進について中央要望した。阿達雅志大臣政務官とも面談し、特に計画区間にとどまっている静内―浦河間(41㌔)のうち、静内―三石間(約22㌔)の事業化に向けた計画段階評価の早期着手について強く要望した。

 24日に出向いた今回の中央要望は、新年度予算案などを審議する28日召集の通常国会を前に、高規格幹線道路日高自動車道早期建設促進期成会(会長・池田拓浦河町長)と日高総合開発期成会(会長・川上満平取町長)が実施し、管内7町長全員で上京した。

 国交省では阿達大臣政務官のほか、北海道局の和泉晶裕局長、道路局の池田豊人局長らと面談し、事業化区間になっていない静内―浦河間の計画段階評価の早期着手の要望書を提出。

 各面談担当者には「大きな自然災害で国道や道道で通行止めが発生した場合、安定した移動ルートの確保は喫緊の課題」と最重要道路の日高自動車道の早期整備を重ねて要望した。

 阿達大臣政務官は「災害発生時に高規格道路がある所とない所では違う。防災の観点からも、インフラ点検・強靭化で意味合いは変わってきた。静内―三石間の用地買収の進捗状況に併せてしっかり検討し進めていきたい」と述べ、「静内―浦河まで41㌔一辺の着手とはならないが、今後も相談させていただく」と前向きな返答があった。

 静内―浦河の計画区間については昨年秋、浦河と新ひだか両町で室蘭開発建設部と地元関係団体(農林水産商工、観光、建設団体などの代表)による優先区間の絞り込みについての説明と意見交換があり、静内以東の延伸について、これまでより一歩踏み込んだ説明が行われている。

国交省の阿達大臣政務官(中央)と面談した管内7町長

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