グルメ一覧
厳寒に南国たわわ 余熱ですくすく【新得・音更】
寒に入り十勝管内も一年で最も気温の低い時期を迎えているが、新得町や音更町のビニールハウスの中ではマンゴーやバナナといった南国を代表する果樹が実を付けている。熱源は温泉熱やバイオガスプラントの余剰...
畜大酒蔵「碧雲蔵」が日本酒の福袋販売【帯広】
帯広畜産大内に今春開設された酒蔵「碧雲蔵」(帯広市稲田町西2線)で醸造した日本酒の福袋が、来月2日から数量限定で販売される=写真。 酒蔵は上川大雪酒造(上川管内上川町)などが建設した。大...
新年待つ「口取り菓子」 お菓子のまさおか【芽室】
今年も残すところわずかとなり、十勝管内のスーパーや菓子店では正月の縁起物「口取り菓子」が並んでいる。芽室町の老舗「お菓子のまさおか」(正岡崇社長)でも、タイやツルなどの形に整えた色鮮やかな和...
町励ます「エールビール」 香り豊か、道の駅で販売【上士幌】
道の駅かみしほろを運営する地域観光商社「karch(カーチ)」は、町内産の小麦とトウモロコシを使用した「かみしほろエールビール」を22日に発売した。町の魅力と思いが詰まったクラフトビールとな...
出来たての味、家庭でも ラーメン店「味の大王」冷凍麺を開発
苫小牧市植苗のラーメン店、味の大王(高橋浩一社長)が電子レンジ用の冷凍麺を開発し、今月から飲食配達サービスを通じたカレーラーメンの宅配サービスをスタートした。開発に関わった中江友紀常務(37)...
小ぶりであんこ「ハピまん」発売 ハピオ【音更】
JA木野(清都善章組合長)の子会社が運営するハピオ(音更町木野大通西7)は19日、同店のプライベートブランド(PB)「ハピまん」の関連商品で十勝産小豆を使った小ぶりの中華まんじゅうの販売を数...
大樹の牛肉 カレーに 200グラムのうち100グラム【大樹】
町内の会社「和牛道」(西本通26、保志亮輔代表)は20日から、大樹産黒毛和牛の肉がふんだんに入ったレトルトの「和牛道カレー」を販売する。同日から肉の各部位などを扱うインターネット販売もスタートす...
ラーメン「麺屋 伊とう」開業 麺とだし 十勝産【帯広】
十勝産の食材にこだわったラーメン店「麺屋 伊とう」=帯広市東5南14、伊藤譲代表(43)=が10日、オープンした。釧路市出身の伊藤代表は、故郷北海道での開店を実現させた。だしは新得地鶏と中札内田...
人気の海鮮丼 家庭で 「ありがとうセット」卸売市場【帯広】
帯広地方卸売市場(高橋正行社長)は、新型コロナウイルス感染予防で中止した市場まつりに代わる試みとして、同市場買受人組合(黒川義雄組合長、64社)と連携し、目利きした魚介類などを格安でまとめた「海...
幕別の新米 今年も販売 管内スーパーなどで数量限定【十勝】
米卸道内大手の食創(帯広市、竹森直義社長)は、十勝管内で数少ないうるち米生産者が栽培した新米「幕別産ななつぼし」を今年も11日から管内のスーパーなどで数量限定で販売する。竹森社長は「コロナ禍...
帯広信金の商店街支援4店目 「あ~ちゃん食堂」開店【芽室】
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)の助成金「おびしん街のあかり」を活用した「あ~ちゃん食堂」(芽室町東1ノ4、塚本亜香代表)が開店した。同信金が町商店街への新規出店に対し資金の一部を助成する制度で、...
地場産リーキ「おいしい」 麦音で元気まつり【帯広】
満寿屋商店(帯広市、杉山雅則社長)は5日、帯広市稲田の麦音店で、「リーキで元気まつり」を開催した。西洋野菜のリーキや、リーキを使った総菜パンを販売した。 新型コロナウイルスの影響を受ける農...
音更産リーキ 食べて応援を 麦音で5、6日まつり【帯広】
新型コロナウイルスの感染拡大で外食需要が落ち込む中、西洋野菜リーキの消費を応援しようと、5、6日に帯広市内の麦音で「リーキで元気まつり」が開かれる。竹中農場(音更町、竹中章代表)のリーキを使用し...
清水高 連覇 とかちマルシェ料理甲子園【十勝】
全国の高校生が十勝産食材を使ってオリジナル料理を競う「とかちマルシェ料理甲子園」(とかちマルシェ運営協議会主催)が28日に行われ、「十勝を発掘!? わくわくごはん」を作った清水高校のチームが優勝...
十勝生まれの赤色 ラズベリーで限定製造 帯広ビール【帯広】
地ビール製造の帯広ビール(帯広、平林英明社長)は今年も十勝産ラズベリーをぜいたくに使った期間限定ビール「フランボワーズ」を発売した。真っ赤な色と華やかな香りが特徴だ。 「フランボワーズ」...