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市場の主取り手数料導入に異論 軽種馬農協地域懇親会【浦河】 |
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日高報知新聞 - 2010/02/09 18:49 |
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日高軽種馬農協(荒木正博組合長)は8日、荻伏軽種馬生産振興会との地域懇談会を浦河町基幹集落センター荻伏会館で開いた。昨年に続き、同農協はトレーニングセールとセレクションセール1歳での市場主取り手数料の導入について説明したが、組合員から異論が相次ぎ、議論は平行線のまま閉会した。
競り市場で売れなかった馬の引き取りの際に徴収する主取り手数料は、販売希望価格以内が1%、希望価格を上回る場合は5%(セレクションセール1歳)で設定。前年度の懇談会でも各軽種馬振興会に示したが、反対意見や市場の合理化や経費削減を優先する声が多く、導入を見合わせていた。その後、昨年12月ごろから、22年度の導入を目指し再び各地区の役員らと協議してきたが、大方は物別れの状況という。
懇談会で荒木組合長は、生産者賞削減なども視野に入れた自助努力による運営の仕組みづくりの必要性を説き、出席者からの質問に対し、「運営、売り手が力を合わせてニーズに合った市場に。(昨年意見をいただいた)市場運営、経費削減、合理化をした上での再提案で、自分のためではなく業界のため」「販売者の意識改革が必要。皆が考えてくれれば前向きに発展する」と強調。
これらに対し出席者からは、取引価格の下落を不安視する声や、主取り手数料以外の財源確保を求める意見などが出された。
このほか同農協からは、門別種馬場の年内廃止、浦河町杵臼の診療所建て替え、市場を中心に予防衛生、診療に注力。移動レントゲン車の導入について折衝中であることや、賦課金についても現状よりも負担減となる案が示された。業務体制についても、浦河本所の役員を静内市場常駐とする案を来年度にも提案したいとする考えも示された。
これらの提案は、現在各地区で開かれている軽種馬生産振興会との懇談会で説明している。 |
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