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うらかわ海と牧場の郷 体験住宅2棟が完成【浦河】 |
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日高報知新聞 - 2010/03/11 17:37 |
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浦河建設協会(上田正則会長)が提案し、国土交通省のモデル事業として認定された「うらかわ海と牧場(まきば)の郷」体験住宅2棟が完成し、10日に施工業者から引き渡しが行われた。4月からの利用者受け入れ開始に先駆け、20、21の両日、いずれも午前10時から午後5時まで一般公開される。
体験住宅は、長期優良住宅の基準で整備し、一般的な住宅よりも耐震性や断熱性に優れた構造。浦河町の森林資源のカラマツ材を活用し、定住・地域居住希望者の要望を反映させて仕上げた。
町が進める移住体験事業は、平成18年から21年12月末までの延べ滞在日数は道内1位の8296日(53件、115人)。
快適な夏場の生活に加えて、冬でも乗馬が楽しめることや新鮮な水産物を楽しめることなどもあり体験者からも好評を得ているが、一方で町内5か所の体験住宅では受け皿が不足し、昨年夏も約30件の申し込みを断っている。
住宅の老朽化などもあり、これらを背景に浦河建設協会が、民間を対象にした国土交通省のモデル事業に提案し、認定された。
荻伏町486-9の「農的暮らし体験住宅」(延床面積115.5平方メートル)は、イチゴや野菜栽培など農的暮らしを実体験できる。向が丘西2丁目568-115の「セカンドライフ満喫体験住宅」(述床面積115.4平方メートル)は、自然環境の中で絵画や陶芸、クラフトなどの趣味を楽しむ工房付き。
いずれも木造平屋建て2LDKでオール電化、ペレットストーブの設備。「セカンドライフ満喫体験住宅」は一部制限付きでペット同伴も可能となる予定。
「地元の小さな事業者でも連携することで勝負できる。住宅は質の高いもの」と町役場企画課。同協会でも移住促進を通じ、住宅の新築に期待している。
体験住宅の問い合わせは浦河建設協会事務局の三島組(電話0146・22・3301)か、浦河町役場企画課移住促進対策室(電話0146・26・9013)へ。 |
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