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6組の就農を祝う激励会
日高報知新聞 - 2017/05/13 15:58
花束を贈られて笑顔の新規就農者たち
 新ひだか町内のミニトマト農家や農業実験センター、和牛センターで研修を終え、4月から新規就農者として町内で営農をはじめた6組の就農を祝う激励会が1日夜、静内エクリプスホテルで開かれた。

 町や農協、農業指導士などによる町農業担い手育成支援協議会(有田英二会長)主催。同協会と関係機関による町農業振興対策協議会(会長・酒井芳秀町長)は連携しながら農業後継者の育成支援をバックアップしている。農業研修制度は平成24年度から始まり、今回を含めて14組が新規就農した。

 今回就農したのは農業研修第4期生でミニトマトなどを生産している宮里剛さん、郁子さん夫妻=前住所・徳島県=、下園雄治さん、りえさん夫妻=富良野市=、中村勝美さん、睦美さん夫妻=新ひだか町=、福田昌晴さん=同=、花きを生産している松田純子さん=札幌市=、第5期生で和牛を生産している坂部友耶さん=新ひだか町=の6組。ミニトマト、花きの5組は平成27年から、坂部さんは28年から町内農家や静内目名の静内ハウス団地、町有施設で研修に励み、宮里さん夫妻と下園さん夫妻は静内東別、中村さん夫妻、福田さんは静内目名、松田さんは三石歌笛、坂部さんは三石鳧舞でそれぞれ新規就農している。

 激励会には関係者約50人が出席し、新規就農者のうち坂部さんは所用のため欠席した。有田会長や来賓の酒井町長、しずない農協の西村和夫組合長が就農者に激励のメッセージを送り、5組に酒井町長から研修の修了証書、研修先の農家から花束がそれぞれ手渡された。

 5組の就農者は「私たちだけの力ではどうしようもないことがたくさんあるので、皆さんのご指導、ご鞭撻を」、「研修期間中はあっとういう間だったと感じているが、これまでになく充実した日々を過ごすことができて感謝」、「収量確保のためにもこれからも一人でも多く私たちの後輩を引き受けてほしい」などと研修先の農家に感謝したり、これからの営農に向けて力強い決意を表明した。
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