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秋サケ「銀聖」給食に登場
日高報知新聞 - 2017/10/05 16:47
給食をほおばる1年生たち=荻伏小で=
 浦河町内全小中学校で3日、ブランド秋サケの「銀聖(ぎんせい)」1080食分が、給食メニューとして提供された。

 日高沿岸で水揚げされた秋サケの中から選び抜かれた銀聖は、高級ブランドとして道内外で浸透。平成19年から毎年、日高定置漁業者組合から無償で提供され、10月1日を「銀聖の日」と定めている。

 同組合や学校給食センターを運営する町教委は、給食に登場する銀聖を通して、日高産秋サケの味覚や間接的に漁業に触れ、地元産業への理解を深めるのが目的。今年は約80㌔が提供された。

 この日のメニューは、銀聖の塩焼き(80㌘)、白飯、のっぺい汁、ダイコンの煮物、牛乳。

 このうち荻伏小(西川寿輝校長)では、給食前に1年生14人へ給食センターの田渕いずみ栄養教諭が、秋サケが銀聖として取り扱われる基準、日高管内で取れること、新鮮さ、銀色の度合い、重量などを説明した。

 このあと児童たちは「いただきます!」と手を合わせたと同時に銀聖をほおばり、今が旬の秋サケを味わった。

 寺岡愛ちゃんは「やわらかくて、いつも食べているサケよりもおいしい」と話していた。

 学校給食センターでは「(秋サケの不漁が伝えられる中)、昨年と変わらない量を確保し、提供してくれたことはありがたい」と感謝していた。
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