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史上最高の売却116億円 今年の北海道市場の全日程終了
日高報知新聞 - 2017/10/07 15:41
今シーズンの北海道市場を振り返る木村組合長
 北海道市場のオータムセール(日高軽種馬農協主催)が4日閉幕し、今シーズンの全日程が終了した。全4セールの売却総額は、前年比23億256万円増の116億1248万4千円(価格はすべて税込)と、過去最高だった平成2年の95億5214万7900円から一気に110億円台を突破した。

 今シーズンの北海道市場は、5月にJRA札幌競馬場で行われた2歳馬のトレーニングセールが前年比1億6642万8千円増の12億8509万2千円、7月の1歳馬のセレクションセールが同5億8471万2千円増の31億1061万6千円、8月の1歳馬のサマーセールは同14億4763万2千円増の54億6199万2千円、オータムセールは同1億378万8千円増の17億5478万4千円といずれも過去最高額を記録した。

 上場している生産者に、隔たりなく販売金額が行き渡ることから市場関係者がこだわっている売却率についても、前年比10・73ポイント増の77・48%と初めて7割超えを果たした。1頭当たりの取引価格も同約66万8千円増の約646万5千円。4セール合わせての購買者登録数は同458人増の延べ2959人と、市場での売買がより活発になっている。

 オータムセール後の記者会見で北海道市場長の木村貢日高軽種馬農協組合長(67)は、バブル期を超える成績について「トレーニングセールからずっと良い状態だったので、続いてくれないかなという希望ばかりで1年過ぎてしまった。こんなに数字が伸びるとは考えづらかったので、ここが天井ととらえるのが妥当では」と率直な感想を述べた。

 今後の展望については「生産頭数は横ばいで、上場頭数もそんなに減ることは無いと思うが、市場を通過した馬がどれだけ活躍してくれるかにもよるし、経済状況もあるので、先のことにはあまり大きな期待は持っていない」とし、「市場開催をする上で信頼されることと、どれだけ買いやすい市場にするかが命題だと思っているので、絶え間なく努力することが必要」と話した。

 バブル期と比較して現在の軽種馬生産業については「再生産(血統や施設の更新・改良)をしやすくなったと、牧場の方々は前向きな経営が考えられる時期になってきたのだととらえている。バブルのときは高い馬が目立っていたが、苦しい時期を過ぎて反省して、役員も生産者もいろんな議論をした中で今日が巡ってきたので、一番幸せを感じられるときだと思っている」とした。

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