十勝毎日新聞の記事一覧
道内唯一のバイソン死ぬ 動物園、国内長寿2位27歳【帯広】
おびひろ動物園が飼育していた道内唯一のアメリカバイソン「ステッファー」(雌)が13日に死んだ。27歳6カ月だった。 北米の草原に広く分布し、寒さに強い種とされる。ステッファーは1993年7...
コロナ収束炎に願う どんど焼き【帯広】
帯広市内の帯廣神社(大野清徳宮司)で15日、「どんど焼き」(古神札焼納祭)が行われた。訪れた市民らが炎の中に正月飾りなどを投げ入れ、1年間の無病息災を祈った。 どんど焼きは、正月飾りなど...
本州大雪 物流遅れ 書籍1週間未入荷 JR貨物【十勝】
北陸地方など日本海側を中心に降った大雪の影響で、十勝管内では書籍や宅配便が届かない-などの状態が続いている。16日以降、順次解消される見込みだが、関係者はやきもきしている。 日本貨物鉄道...
おもちゃ復元 園児らに笑顔 おもちゃ病院【帯広】
壊れたおもちゃの修理を材料費のみで引き受けるボランティア団体「帯広おもちゃ病院」(高橋章代表)は、劣化や破損などにより帯広市内の保育園で保管されているおもちゃを積極的に復元し、園児らに笑顔を...
道内チーズ 今年も集結 藤丸で17日までフェア【帯広】
道内の乳製品を一堂に集めた「ミルク&ナチュラルチーズフェア2021」が14日、帯広市内の藤丸7階催し会場で開幕した。会場は初日からチーズや牛乳などを買い求める人でにぎわっている。17日まで。 ...
ごみ収集 いつもありがとう 市民のメッセージ続々【帯広】
「いつもありがとうございます」「大変な時期ですが体調に気をつけて」-。 新型コロナウイルスの感染リスクにさらされながら家庭ごみの収集作業に従事する帯広市職員に対し、市民から感謝のメッセー...
合格祈願 十勝らしく【帯広・上士幌】
大学入学共通テストや私立高校の推薦入試を間近に控え、受験シーズン真っただ中。受験生を応援しようと、十勝管内でも飲食店や雑貨店などを中心に縁起物や験担ぎの食べ物を扱っている。 蹄鉄で「滑らない」...
今年初の飛行訓練 ヘリ3機安全祈る 陸自第5旅団【帯広】
陸上自衛隊第5旅団(司令部帯広、広恵次郎旅団長)の第5飛行隊が12日、今年初めての飛行訓練を行い、1年間の航空安全を祈った。 訓練には地上業務も含め隊員約50人が参加した。ヘリコプター「...
巨大で緻密プラレール ベルクラシックで初「鉄道おもちゃ博」【帯広】
帯広市内の結婚式場「ベルクラシック帯広」(西2南35、杉本良太支配人)で12日、「鉄道おもちゃ博・プラレールジオラマの世界」が始まった。宴会サービス主任の松本舞子さんは「長さ12メートル以上...
宇宙港 支援求む ふるさと納税 個人CFを開始【大樹】
町は12日、町内での北海道スペースポート(宇宙港)の整備に向け、個人から支援を募る「ふるさと納税」のクラウドファンディング(CF)を開始した。募集期間は3月19日まで。 宇宙港計画はロケ...
十勝からの情報(1月10日ごろ)
■網走湖呼人地区 ▽ワカサギ約4キロ ■大津沖 ▽サクラマス舟中で5~6人、1~2・5キロ、20~30匹 ■サホロ湖 ▽ワカサギ10センチ前後、100~200匹 ■静内沖 ▽ソウハチガレイ25~35...
十勝牛革グラブ全国区 「年中野球」ブランド【音更】
音更町内のスポーツ用品店「年中野球」(大通5)が販売している、十勝牛の革を使った野球グラブが注目を集めている。昨年の高校野球甲子園交流大会に出場した帯広農業高校の選手が使ったことで認知度がアップ...
20年の人口 前年比373人減16万5670人【帯広】
帯広市は12日、住民基本台帳に基づく2020年(12月末)の同市の人口を公表した。前年より373人減って16万5670人となった。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に移動が抑制傾向となり、201...
北高ブレイクダンス部初陣3位 東日本大会【帯広】
創部2年目の帯広北高校ブレイクダンス部の3年生が、ダンスの甲子園とされる「第13回日本高校ダンス部選手権」東日本大会に初出場し、3位に入った。高校からダンスを始めた生徒たちの健闘を指導者は「想像...
凍てつく日々 帯広3日連続の氷点下20度【十勝】
上空に強い寒気が入り込んだ十勝管内は11日、晴れて地上の熱が上空に奪われる放射冷却も加わり、凍(い)てつく寒さが続いた。同日朝の帯広の最低気温は氷点下20.2度となり、3日連続で氷点下20度を...