十勝毎日新聞の記事一覧
合奏と重奏で全国金賞 広陽小リコーダークラブ【帯広】
帯広広陽小リコーダークラブ(松崎紅愛部長、部員13人=大会当時)が、リコーダーの全国大会「第42回全日本リコーダーコンテスト」(全日本リコーダー教育研究会主催)の重奏と合奏の2部門で金賞に輝いた...
会場分散、勧誘自粛 帯畜大入学式 2年ぶり実施【帯広】
帯広畜産大学(奥田潔学長)の入学式が4日午前10時から開かれ、新入生345人が新たな一歩を踏み出した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止し、2年ぶりの入学式となったが、会場の分散や式の時間短...
似顔絵で幸せ届ける「かなやん」 瀧澤佳菜さん【帯広】
十勝でも数少ない似顔絵師が帯広市にいる。「似顔絵師かなやん」こと瀧澤佳菜さん(24)。接客業務の経験も生かし、人物の柔らかな表情を引き出しながら描くと好評だ。「似顔絵を通して地元に元気や幸せを届...
十勝陸上クラブ今季始動 シーズン向け体づくり 小中学生90人【帯広】
小学3年生から中学3年生までを対象とした十勝陸上クラブ(代表・野村勉十勝陸上競技協会副会長兼強化副委員長)の今季の活動が3日、帯広の森陸上競技場周辺で始まった。約90人の児童生徒が集まり、軽...
日本最優秀フロマジェ選手権 長原さん出場へ【芽室】
東陽製袋(芽室)が運営するチーズ工房「TOYO Cheese Factory」の長原ちさとさんが、25日に東京で行われる「フロマジェジャパン2021~第3回日本最優秀フロマジェ選手権大会」に...
十勝乃長屋 全18店抗菌 「店利用の安心材料に」【帯広】
帯広市内中心部の十勝乃長屋は営業する18店全店の入り口扉などを抗ウイルス・抗菌仕様に施工した。店主でつくる十勝乃長屋会の葛西智会長は「気温が上がり、人通りが増える前に施工した。店を利用する安心...
「五郎さん」に学んだ 交流あった浦幌の近江さん【十勝】
テレビドラマ「北の国から」などに出演し、存在感ある役柄を演じた俳優田中邦衛さんの死去を受け、十勝管内のファンらからも悼む声が上がっている。帯広市内のレンタルビデオ店では3日、追悼企画として過去...
愛嬌満点 四つ子ヤギ 十勝千年の森【清水】
十勝千年の森チーズ工房「キサラファーム」(清水町、斉藤真社長)で、珍しいヤギの「四つ子」が生まれ、愛嬌(あいきょう)を振りまいている。 オス2匹とメス2匹。体重は約800グラムと小さめで、...
砂入れ替え 馬場新たに ばんえい十勝【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は23日の今年度開幕に向け、1日、帯広競馬場のコースの砂の入れ替え作業を始めた。 同作業は毎年度の合間に行われている。コースに敷かれた砂はレースを重ねるごとに摩耗...
WEWとかち 子育て大賞 十勝初のこども食堂道表彰【帯広】
道の2020年度「ほっかいどう未来輝く子育て大賞」に、帯広市の市民ボランティア団体「WEW(ウィー)とかち」(若菜順代表)が選ばれた。十勝で最初にこども食堂(おびひろ子ども食堂)を開いた団体とし...
鹿追産キャビア安定供給へ 養殖チョウザメ 人工ふ化進む【鹿追】
鹿追町がバイオガスプラント(環境保全センター)の余剰熱を活用して養殖しているチョウザメのふ化が進んでいる。10万匹程度が生まれる見込みで、将来の安定供給が期待される。 町は同センターで201...
サッカー広げたい 有志ら「協会」設立【足寄】
足寄町内有志による「足寄サッカー協会」が、2団体・25個人が参加して設立され、1日から活動をスタートさせる。フットサル大会や練習会を開催し、町内でサッカー競技を盛り上げたいという初代会長の岩渕堅...
「福」な地場産食材 福原が独自商品展開【十勝】
スーパーの道内大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は1日、十勝・道東食材を中心に使ったこだわりのオリジナル商品の販売を始めた。地産地消強化社内事業「オンリーワンプロジェクト」の一環で、北海道地図の...
ハクチョウ 北帰行の途中で一服【十勝】
日本で冬を越し、北へ帰る途中のオオハクチョウが、十勝管内の畑などで羽を休めている。ガンカモ科のオオハクチョウは、冬鳥として北日本や日本海側に渡ってくる大型の水鳥で、群れを成して行動している。 ...