苫小牧民報の記事一覧
冬の厚真からネット中継 あつま国際雪上3本引き大会 白熱のエキシビション..
新しいスタイルのスポーツフェスティバル、ほっかいどう大運動会DX(同実行委員会主催)に合わせて21日、厚真町本郷のかしわ公園野球場で「あつま国際雪上3本引き大会」のエキシビションマッチが行われ...
環境美化協力に感謝 「ありがとう袋」配布 家庭ごみ排出に利用可能 苫小牧市
苫小牧市は今月、ごみ減量や環境美化に積極的に取り組む個人、団体に、有料指定ごみ袋として使える「ありがとう袋」を配布する事業を始めた。市民の家庭ごみ排出で、最も利用が多い20リットル用のごみ袋。市公...
行者にんにく味噌×キャラメル ご当地ポップコーン人気! 白老
白老町で商品化された「行者にんにく味噌(みそ)キャラメルポップコーン」が人気を呼んでいる。町内で自社ブランドの商品開発を手掛ける林啓介さん(39)が企画し販売している菓子で、月平均で150個ほど売...
ショパン国際ピアノコンクールアジア大会小学部門 中村君(明野小2年)と長..
「第22回ショパン国際ピアノコンクールinASIA」(組織委員会主催)のアジア大会で、苫小牧明野小2年の中村斗哉君(8)と北星小5年の長松海世君(11)が、それぞれ出場部門の奨励賞を受賞した。2人...
ワンダフルなおもてなし 看板犬2匹、宿泊客の心癒やす-海の別邸ふる川
白老町虎杖浜の温泉ホテル「心のリゾート海の別邸ふる川」で、2匹の大きなグレート・ピレニーズが看板犬として活躍している。時折ロビーに姿を現しては宿泊客をもてなし、チェックアウト客のお見送りもする...
SHOKICHIさんや堀江淳さんら 「青い鶴プロジェクト」PR動画に有名..
苫小牧市内の若手経済団体有志でつくる「青い折り鶴プロジェクト」が、新型コロナウイルス対策を推進するプロジェクトのPR動画を配信している。苫小牧ゆかりの有名人や市民など120人以上が出演。医療従...
サクラマスにソウハチ交じる
苫小牧沖 サクラマス 12日は水深100メートル前後、棚は25~55メートル。定数釣る人も。良型ソウハチ交じる 苫小牧・西港 チカ 南、勇払埠頭(ふとう)などで0~10匹。良型。釣れない日...
10年連続100万トン台維持 白老港20年取扱貨物量
白老町のまとめによると、白老港の2020年(1~12月)の取扱貨物量は106万8038トンとなった。移出品目の中心を占める「砂利・砂」の減少などを要因に、前年に比べて13%下回ったものの、10...
苫小牧のブランド牛、食べて応援 姉妹都市八王子市の学校給食に登場
苫小牧市の姉妹都市、東京都八王子市は1、2月、苫小牧市植苗産のブランド牛「北雪牛(ほくせつぎゅう)」を学校給食で提供している。新型コロナウイルス対策として国が用意した緊急対策事業を活用。八王子...
むかわ町交流人口推進穂別協議会 来月末で解散へ
むかわ町穂別地区の地域住民、関係機関などで組織する町交流人口推進穂別協議会(石崎代里子代表)が、今年3月限りで解散する。メンバーが多忙だったり、まん延する新型コロナウイルス感染拡大の影響で集ま...
海外輸出、売上高3割増 ホッキなどタイに空輸-苫小牧漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の魚介類海外輸出事業は、新型コロナウイルス下にあっても堅調に推移している。2020年度は前年度並みの年間8トンペースでタイに空輸し、売上高は3割増の約150...
ウポポイで「イコロ」第2期開催中 科学分析装置で解明、素材と技に注目-白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で、収蔵資料展「イコロ―資料にみる素材と技―」の第2期が開かれている。昨年12月1日に開幕した同展の第1期展示...
暗闇に浮かぶ医療従事者へ感謝の光 支笏湖氷濤まつり
2021千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり(支笏湖まつり実行委員会主催、千歳市の支笏湖畔で23日まで)は11日夜、氷像の照明を一部消す演出「真っ暗氷濤まつり」を行った。新型コロナウイルスと向...
苫高専のフロンティアコース 1期生が今春卒業
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は今春、初めて創造工学科フロンティアコースの卒業生13人を送り出す。専門分野に加え、ビジネスの基礎を学ぶ起業人材を育てることを目的に導入したコース。同コー...
駅前にアイスパーク計画 氷都アピール、事業費計上-苫小牧市21年度予算案
JR苫小牧駅前で続く冬のイルミネーション事業に合わせ、苫小牧市は2021年度に氷都をアピールする「駅前アイスパーク」を計画している。21年度一般会計予算案に関連事業費1880万円を計上した。現...