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函館新聞の記事一覧

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台湾観光客に冬の道南売り込み 函館コンベンション協会が魅力発信動画 モニ..

 函館国際観光コンベンション協会(森健二会長)は、国際定期航空便就航で増える台湾人観光客の道南周遊観光を促進しようと、プロモーション動画の作成に着手した。課題とされる冬場の魅力を紹介するため、道...

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エゾシカ肉カレーおいしい! 知内の学校、初のジビエ給食【知内】

 【知内】町内3小中学校で26日、町内で捕獲したエゾシカ肉を使用したドライカレーが給食で初めて提供された。知内中(佐藤雅士校長、生徒88人)ではエゾシカによる農林業被害の現状や活用方法を学ぶ食育...

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冬の味覚、フノリ摘み取り始まる 北斗市の沿岸【北斗】

 【北斗】人工礁を使ったフノリの摘み取りが29日、市沿岸で始まった。茂辺地地区では、上磯郡漁協はまなす支所茂辺地フノリ部会の会員やアルバイトら約10人が、人工礁に繁茂した赤茶色のフノリを手で摘み...

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大沼で氷の切り出し始まる 2月の祭典に向け【七飯】

 【七飯】2月10~12日の3日間、大沼公園広場で開催する「第58回大沼函館雪と氷の祭典」(実行委主催)で使う湖氷の切り出し作業が28日、大沼湖東大島付近で始まった。今冬は気温の高い状況が続き昨...

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冬の味覚ゴッコ味わって 2月11日に恵山でまつり 4年ぶりフル開催【函館】

 函館市恵山地区の一大イベント「恵山ごっこまつり」(実行委主催)が2月11日午前11時から、道の駅なとわ・えさん特設会場で開かれる。ゴッコ汁を1杯400円で提供するほか、捕れたての魚介類を販売す...

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日本モルック協会代表・八ツ賀さんが著書出版 出合いのきっかけや体験つづる..

 日本モルック協会代表理事で小児科医の八ツ賀秀一さん(50)=福岡県在住=がこのほど、初の著書「Dr.モルック フィンランドからつながる笑顔」を心書院(福岡市)から出版した。フィンランドでモルッ...

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道南一帯でGX推進 協議会設立へ、2月3日に総会【函館】

 道南の2市16町は、GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みを一体となって進める「函館渡島桧山ゼロカーボン北海道推進協議会」を立ち上げる。2月3日に函館市内で設立総会と記念シンポジウム...

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カドウフーズが道食育推進優良活動表彰【函館】

 菓子や総菜製造・販売のカドウフーズ(函館市追分町、嘉堂聖也社長)は、道が主催する「第10回道食育推進優良活動表彰」を受けた。道南企業の受賞は初めて。  道民の食育への関心を高め、道内の食育...

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うま味ぎゅっと 極寒の中「雪の下キャベツ」出荷 北斗・高坂農園【北斗】

【北斗】高坂農園(市千代田、高坂重勝代表)で、雪の下で寝かせた「雪の下キャベツ」の出荷が進んでいる。寒さに耐えうま味を蓄えた大ぶりなキャベツが、雪の中から次々と姿を現わしている。  高坂さん...

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2月20日に受け付け開始 函館マラソン、フルとハーフ計8000人【函館】

 函館マラソン大会実行委員会(委員長・岡部寿一道南陸協会長)は、6月30日に開催する「2024函館マラソン」の申し込み受け付けについて、昨年同時期の2月20日午前9時から行うと決めた。フル、ハー...

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道路損傷「過酷な現場」 能登地震で遺体搬送支援 川道さんが帰函【函館】

 能登半島地震で被災した石川県で、亀田葬儀社(函館市桔梗3)の川道一司社長(58)が、全国霊柩自動車協会(東京)災害時対策委員会の緊急輸送一次隊の一員として、遺体搬送業務に従事した。道路の損傷や...

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「心のケアが重要に」 赤十字病院救護班が帰函【函館】

 能登半島地震の医療支援で石川県に派遣された函館赤十字病院(平田康二院長)の救護班が24日、現地での活動を終えて帰函した。メンバーは能登町の避難所の巡回診療などに当たった。帰着報告会で「地震発生...

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函館市が公表 西小・中学校跡地の活用方針【函館】

 函館市は、弥生町の旧函館西小、函館西中跡地の活用方針を公表した。西小の一部用地を公共施設として道が道営住宅を整備するほか、それ以外は公募型プロポーザル(企画競争入札)方式で民間事業者に売却し、...

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はこだて国際科学祭キックオフイベント 8月開幕に向けアイデア続々【函館】

 8月17日~25日に本イベントを予定する「はこだて国際科学祭2024」のキックオフイベントが21日、函館市本町の函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で開かれ、今年のテーマ「...

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能登地震派遣の市立函館病院DMAT、過酷な活動振り返る【函館】

 能登半島地震の医療支援で石川県に派遣された市立函館病院(森下清文院長)の災害派遣医療チーム(DMAT)の5人が23日、取材に応じた。現地での活動を「ドクターヘリの運航や救急医療で培った、正確に...

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