函館新聞の記事一覧
縄文ＤＯＨＮＡＮプロジェクト、子どものアイデア生かしかるた披露【函館】
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力発信に取り組む「縄文ＤＯＨＮＡＮプロジェクト」が制作を進めていた「どうなん縄文かるた」がこのほど完成し、２０日に函館蔦屋書店で披露された。 ...
航空業界の人材確保支援 函館市が新規事業【函館】
函館市は新年度、海外航空路線の定期化に向けた新規事業としてグランドハンドリング（地上支援業務）体験のイベントを開き、航空業界の人材確保を支援する。香港の大手航空会社、香港航空が昨年１２月から２...
子どもらお絵描き満喫 世界自閉症啓発デーワークショップ【函館】
「世界自閉症啓発デー ｉｎ Ｈａｋｏｄａｔｅ」の関連イベント「お絵描きワークショップ 大きく描こう」が２３日、はこだてキッズプラザで開かれた。幼児や小学生の親子が、大きなキャンパスに自由に絵を...
函館山山頂展望台の混雑解消、魅力向上へ 市が新年度から取り組み【函館】
函館市は新年度、函館山ロープウェイ（浅井忠美社長）での山頂展望台の混雑緩和に向け「函館山夜景魅力度向上事業」に取り組む。実証実験を行い、観光客や市民が屋上展望台に集中するのを避け、漁火公園や山...
北海道新幹線長万部駅のデザイン推薦案決まる【長万部】
【長万部】町は、北海道新幹線長万部駅の駅舎デザインについて町民らから募ったアンケートの結果を公表した。３案のうち票数が最も多かった「人と時代が交差する 次世代に繋がる駅」を基本構想としたとした...
クルーズ船入港予定５８回 ２４年度過去最多に 函館港【函館】
函館市は２２日、函館港への２０２４年度の大型クルーズ客船入港回数が５８回になると発表した。過去最多だった１９、２３年度の４７回を更新、道内港としても過去最多の入港回数となる見通し。新型コロナウ...
函館大火から９０年 慰霊法要や消防訓練【函館】
１９３４（昭和９）年に起きた函館大火から９０年（９１回忌）となった２１日、函館市大森町の市慰霊堂で函館大火殉難者慰霊法要がしめやかに営まれた。市消防本部は若松町の若松南埠頭（ふとう）で消防訓練...
函館中央署などがクマ出没訓練 市街地出没増を受け【函館】
函館中央署は１９日、市街地でのクマの出没を想定した訓練を函館上湯川小学校で実施した。関係機関と連携し、クマ目撃の通報から現場での対処を確認した。 全国的にクマの出没が相次ぎ人身被害が増加...
八雲の木彫り熊１００周年を振り返る ２６日トークイベント【八雲】
【八雲】北海道を代表する伝統工芸品・木彫り熊誕生１００周年記念キックオフトークイベント（町、町教育委員会主催）が２６日午後１時半から、はぴあ八雲（町本町）で開かれる。参加無料。申し込み締め切り...
赤く焼ける空思い出す 函館大火から９０年 ９７歳吉田さん【函館】
１９３４（昭和９）年の函館大火から２１日で９０年。函館市住吉町から出た火は市街の３分の１を焼き尽くし、焼失建物は１万１１０５棟、２１６６人が死亡する未曽有の惨事だった。２７（昭和２）年１月生ま...
映画「おいしい給食」函館舞台に５月２４日公開 市原さんら表敬訪問【函館】
俳優の市原隼人さんが主演を務める映画「おいしい給食 Ｒｏａｄ ｔｏ イカメシ」が５月２４日、全国で公開される。函館市内で撮影し、市民もエキストラ参加した道南の郷土料理が登場する作品で、市民も注...
西部地区春のバル街、２１日から前売りチケット販売【函館】
函館市西部地区をスペインの立ち飲み居酒屋「バル」に見立て、はしご酒を楽しむイベント「函館西部地区バル街」（実行委主催）が４月２１日、同地区で開かれる。今年は２０年目の節目で、２０周年記念セレモ...
重機彩るアート 函館の画家・藤倉さんデザイン 福島・中塚建設【福島】
【福島】中塚建設（中塚徹朗社長）は函館在住の画家、藤倉朱里さん（２０）に新たに導入する小型バックホーの外観デザインを依頼した。車体のオレンジ色を生かしながらヒョウ柄として、アーム部分の個性的な...
柔らかくておいしい！ はこだて大沼牛のビーフシチュー登場 七飯町の学校給..
【七飯】町内の小中学校、義務教育学校７校の給食に１２日、町のブランド牛「はこだて大沼牛」を使ったビーフシチューが登場した。このうち、大沼岳陽学校（大橋宏朗校長、児童生徒１１６人）では試食会が開...
八雲の特産品、函館空港に集結
マルシェ１７日まで 八雲町の特産品が一堂に集まる「八雲町マルシェ」が１６日、函館空港国内線旅客ターミナルビル２階売店エリアで始まった。１７日まで。 空港を拠点に道南地域の魅力を発信するイベン...