「2017年09月」の記事一覧
3000年の時を越え、美の競演 恵庭で道央の漆塗り櫛展
恵庭市郷土資料館は10月2~8日、市内牧場の市埋蔵文化財整理室で「特別公開 道央の漆塗り櫛(ぐし)展」を開く。国の史跡指定を受けた恵庭の史跡カリンバ遺跡をはじめ、千歳や苫小牧などから出土した83...
苫小牧東病院、新施設建設を計画 20年度以降、東向かいに
苫小牧市明野新町の苫小牧東病院(橋本洋一理事長)が、2020年度以降、現病院の東向かいの土地に、新施設の建設を計画していることが29日までに分かった。建築規模などは未定だが、新施設に診療機能を移...
ポイントカード会発足 先着1万人に100ポイント付与【根室】
市商店連合会(市商連、田中忠夫会長)は29日、地域共通ICポイントカード事業の実施団体を設立した。会長には木村生花店社長の木村輝昌氏45が就任し、「使いやすく親しまれるカードに」と意欲。この日から先...
川上さんが優秀作品に 夜光反射材デザインコンテスト
道警主催の夜光反射材デザインコンテストで、新ひだか町町地域振興部町民福祉課長の川上康徳さん(59)=三石旭町=の作品が優秀作品に選ばれ、27日に静内警察署で道警本部交通部長感謝状が伝達された。 ...
最新の選果機で本稼動 様似いちご共同選果場
ひだか東農協(本所・浦河町)が様似町緑町の様似支所内に整備していた「様似いちご共同選果場」が完成し、21日からの試運転に続き、28日から本稼働に入った。最新の選果機を導入した施設で、10月5日に同所で...
水素社会実現の一歩へ 11月から実証事業【苫前】
水素社会構築に向け、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託を受け、企業や大学が町内に実証施設を設けるなどして取り組んできたプロジェクトの実証事業開始式が、28日...
ザ・本屋さんオープン 初日からにぎわい【芽室】
ザ・本屋さん(帯広、高橋智信社長)は30日、ダイイチめむろ店(芽室町東6ノ9)内に新店舗をオープンさせた。 新店舗の売り場面積は214平方メートル。従来ある店舗に比べ児童書の割合を1割増やし...
芸術の秋到来 中学校で文化祭【帯広】
秋も深まり、帯広市内の中学校では文化祭シーズンを迎えている。各校ではこの日のために準備を進めてきた生徒たちが、演劇やダンスのステージ、教科作品発表などで若い力を発揮している。 帯広翔陽中学校...
十勝ブランデーでケーキ 10月1日発売【池田】
乳製品製造販売の「ハッピネスデーリィ」(嶋木正一社長)は10月1日、町ブドウ・ブドウ酒研究所が醸造する十勝ブランデーを使った新商品「原酒モリオマスカットケーキ」を発売する。ブランデーケーキの中で...
観光客対応セミナーでイスラムの食文化に理解【白老】
食材王国しらおい地産地消推進協議会、白老町商工会主催のセミナーが28日、しらおい経済センターで開かれ、出張料理人として活躍する小暮剛さんが国立アイヌ民族博物館開設に伴い増加が予想されるイスラム圏...
白老町の地域循環バス「元気号」が2日から3台で運行【白老】
白老町が運行している地域循環バス「元気号」は、10月2日からダイヤを改正し、路線数を11系統・18便から9系統・25便に、運行台数を2台から3台にする。町は「バスを1台増車して路線便数を増やし、...
道内限定「壮瞥りんごソーダ」が2日から今年も発売【道内】
ポッカサッポロ北海道(札幌市、山本隆二代表取締役社長)は、壮瞥町産のリンゴの果汁を使用した道内限定「Ribbon 壮瞥りんごソーダ」を昨年に続いて10月2日から発売する。パッケージには初めて同町...
若草小運営協ソフトボール大会で100人が交流【登別】
登別市若草小学校運営協議会(村山一彦会長)主催の第2回CSソフトボール交流会が同校グラウンドで行われ、児童や保護者、地域住民がプレーを通じて楽しく交流を深めていた。 学校と家庭、地域の3者が...
登別市が小学生対象に初のあいサポーター養成研修会【登別】
さまざまな障害に理解を深めて日常生活の中で手助けする「あいサポート運動」を推進する登別市は28日、「あいサポーター」を養成する研修会を、鷲別小学校(神谷博達校長)で開催した。小学生を対象とした研...
エスカル室蘭が30日に52年の歴史に幕下ろす【室蘭】
船員の福利厚生施設として室蘭港とともに歩んできた室蘭船員会館・エスカル室蘭(海岸町)がきょう30日、最後の営業日を迎え、52年の歴史に幕を下ろす。 エスカル室蘭は日本船員厚生協会が運営。19...