「2019年03月」の記事一覧
全国から「星の絵はがき」 銀河の森天文台に249点展示【陸別】
りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(上出洋介館長)が初めて企画した「星の絵はがきコンテスト」で、予想を大きく上回る249点の作品が全国から寄せられた。24日まで同館内で展示している。 ...
災害時電源にEV活用 ソフトバンク帯広中央【帯広】
帯広市内のヒグマ(飛岡抗社長)が運営する携帯電話販売の「ソフトバンク帯広中央」(西8南1)は、災害時に地域住民が充電などで利用してもらえるよう、電気自動車(EV)を活用したバックアップ電源供給シ...
書籍「はなまっぷ」に採用・サンピラーPひまわり畑の写真【名寄】
名寄市内在住の会社員、河野慎さん(34)が撮影した道立サンピラーパーク・ひまわり畑の写真が、三才ブックス発行の「1年中楽しみたい!日本の美しい花暦 はなまっぷ」に採用された。この書籍は、インス...
橋の銘板私たちの字で-久保内小児童が丁寧に書き記す【壮瞥】
壮瞥町内の壮瞥、久保内両小学校の6年生計25人が、有珠山噴火時の迂回路として道が整備を進めている道道2区間のうち、今月下旬に開通する洞爺公園洞爺線の新ルートに架かる橋の「名板」を書いた。児童の...
だて歴史文化ミュージアムが来月オープンへお披露目【伊達】
4月3日のオープンを予定する「だて歴史文化ミュージアム」の内覧会が15日、伊達市梅本町の同ミュージアムであった。関係者が新たに完成した博物館の高機能の展示設備に理解を深め、縄文からアイヌ文...
むろしん絆の会が発足、若手経営者が地域密着戦略学ぶ【室蘭】
次世代の若手経営者の交流、経営力向上を目指す「むろしん絆の会」が15日、発足した。室蘭市宮の森町の蓬らい殿で同日、開講式と第1回セミナーが行われ、コンビニエンスストアチェーン「セコマ」の丸谷智...
住民の助け合いますます重要に、市町連が役員研修会【室蘭】
室蘭市町内会連合会(沼田俊治会長、118町内会・自治会)の町内会役員研修会が輪西町の市民会館で開かれた。各町内会の役員約60人が町内会・自治会の現状や今後の課題についてグループワーク(GW)を...
室蘭養護学校で卒業式、思い出胸に32人【室蘭】
室蘭養護学校(秋保雅浩校長)の2018年度卒業式が15日、同校体育館で開かれた。小学部2人、中学部12人、高等部18人が卒業し、学校での思い出を胸に新たな道へ旅立った。 スーツや和服に身を...
岩部クルーズ船が完成 福島町まちづくり工房が運行へ【福島】
【福島】一般社団法人福島町まちづくり工房(上嶋利洋代表理事)が6月1日から開始予定の「岩部クルーズ」で使うグラスボート「ROSE WOOD」(1・3トン、12人乗り)が完成し、建造してい...
フィリピンへのリコーダー400本 西高生が洗浄協力【函館】
フィリピン・パラワン島エルニド村の小学校に寄贈するための中古リコーダーを集めていた「エルニドリコーダープロジェクト」に400本もの善意が寄せられた。15日には函館西高校(佐藤裕之校長)の...
15日「流氷接岸初日」2年ぶり【根室】
根室測候所から季節観測業務を引き継いだ根室市と根室市観光協会(小林茂会長)は15日午前9時、流氷接岸初日を発表した。12日から北寄りの風が強く吹き、2年ぶりの接岸となったもので、平年より25日遅く、...
「根室人国記」第三集刊行 郷土と歩む50人を収録【根室】
郷土根室とともに歩んできた人たちの人間像をレンズを通して表現し、後世に伝える「根室人国記」の第三集が出来上がった。アマチュア写真家サークルのぐるーぷ写楽が刊行した第一、二集の精神を受け継ぎ、...
資料館 寄贈の遺跡出土品など約60点を展示へ【根室】
市歴史と自然の資料館は、考古学や民俗学に携わる北構保男氏から平成29年度に寄贈のあった考古資料など約60点を16日から常設展示に加える。来館者には図録と、根室印刷の協力で制作したポストカード(3種類...
松の湯に北海道警が感謝状 胆振東部地震で来道の警官に銭湯無料開放【苫小牧】
昨年9月6日の胆振東部地震の応援部隊で道外から駆け付けた警察官に銭湯を無料開放したとして、苫小牧市浜町の銭湯「松の湯」が、道警本部交通部長から感謝状を授与されることになった。同湯を経営する伊藤...
27年の感謝を込めて 21日、穂別地球体験館で最後のイベント-むかわ
胆振東部地震で被害を受けて今月末に閉館することが決まった、むかわ町の穂別地球体験館で21日、最後のイベントが開かれる。同館は「開館から27年間の感謝の気持ちを込めたい」と話している。 同館...