北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

根室新聞

オオハクチョウ 風蓮湖・温根沼に1614羽【根室】

飛来数が増えたオオハクチョウ(11月3日、温根沼)

 10月下旬の今季第1回調査で例年より大幅に少なかった風蓮湖・温根沼周辺のオオハクチョウは、その後順調に増えて、今月上旬には同時期の過去5年平均を上回ったことが、春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターのオオハクチョウ個体数調査で分かった。

 同調査は、根室市から指定管理者としてセンターの運営を委託されている公益財団法人日本野鳥の会が、同センター業務の一環として行っているもの。今季も渡りのシーズンに合わせて秋4回、来春2回の計6回を予定している。

 10月22日に行われた今期第1回調査では392羽と、過去5年の同時期平均(1064.8羽)に比べて大幅に少なかった。今年は初認(10月12日)が例年(10月8日)より遅かったこともあり、渡来が遅れている可能性もあるとして、同センターでは動向を注視していた。

 6日に行った今期第2回個体数調査では、温根沼周辺で797羽(成鳥648羽、幼鳥147羽、不明2羽)、風蓮湖・春国岱周辺で443羽(成鳥415羽、幼鳥28羽)、風蓮湖中西部(走古丹、風蓮川河口、槍昔、厚床川河口、別当賀川河口)で374羽(成鳥336羽、幼鳥38羽)を数えた。不明の2羽は光線の状況で年齢の判別ができなかったもの。

 合計は1614羽で、昨年同時期を136羽上回り、過去5年の同時期平均(1577羽)よりやや多くなった。成鳥が1399羽、幼鳥が213羽で幼鳥の割合は13.2パーセント。11月上旬の調査としては、過去5年間で2016(平成28)年11月4日調査の13.7パーセントに並ぶ高さで、5年平均幼鳥率(8.2パーセント)を大きく上回っている。

関連記事

苫小牧民報

白老仙台藩陣屋跡 ピンク色 サクラ開花

白老町陣屋町の白老仙台藩陣屋跡でサクラが咲き、訪れる人たちが春風景を楽しんでいる。  白老仙台藩陣屋は幕末の北方警備拠点で、その跡地は国の指定史跡として保存されている。サクラの観賞スポットとし...

苫小牧民報

112年の歴史に幕 後継者不在と高齢理由に いとう履物店 10月末で 地域に..

苫小牧市中心街で1909(明治42)年から続く老舗のいとう履物店(大町1)が、10月末で閉店することになった。3代目店主の伊藤謙一さん(81)は「後継者不在と高齢」を理由に挙げ、「3代にわたってや...

苫小牧民報

市プレミアム付き商品券第2弾申請書発送へ  受け付け31日まで 来月22日..

苫小牧市は7日から、新型コロナウイルスに伴う地域経済対策の目玉事業、プレミアム(割り増し)付き商品券の「購入引換券交付申請書」を発送する。購入希望を確認する申請書で、8日から各家庭に到着し始め、今...

十勝毎日新聞

紫竹昭葉さん死去 紫竹ガーデン社長 94歳【帯広】

 「紫竹ガーデン 遊華」(帯広市美栄町)の社長で、「紫竹のおばあちゃん」として慕われた紫竹昭葉(しちく・あきよ、本名=昭代)さんが4日午前10時19分、帯広市内の自宅で死去した。94歳だった。...

十勝毎日新聞

「あずき茶」紙製容器で JA十勝清水町とばんえいコラボ【清水】

 JA十勝清水町(氷見隆雄組合長)は、町産ブランド小豆を100%使った、初のカートカン(紙製円柱容器)の飲料「焙煎(ばいせん)あずき茶」を1日に発売した。ばんえい十勝とコラボしたデザインで、同JA...