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函館新聞

函館駅前の花壇整備完了 今年も花いっぱいに【函館】

函館駅前の花壇で植栽作業を行う市民ボランティア

 春から秋にかけてJR函館駅前を彩る花壇の造成作業が16日で完了した。春花壇は5月上旬にはチューリップがピークを迎え、徐々にパンジーがボリュームを増し、一帯を花の香りで包み込む。近場で気軽に楽しめるビュースポットとして、市民や観光客を楽しませる。

 市の函館駅前花いっぱい業務を受託する桔梗造園(山本久明社長)とNPO法人スプリングボードユニティ21(折谷久美子理事長)による取り組み。この日は市民ボランティア11人が参加し、黄色や紫のパンジー約2500株、チューリップ約1100株を植えた。全体ではパンジー1万株、チューリップは7000株となる。

 今後、花がら摘みや水やりといった維持管理作業を続け、6月下旬以降には夏花壇に切り替える。昨年は新型コロナウイルスの影響で、市民ボランティアによる花植えはできなかった。折谷理事長は「昨年は駐車場の車も人通りも少なかったが、今年は花植えの作業からスタートできて良かった。作業中に『きれいになったね』と声を掛けてもらい、励みになった。(若松埠頭に着く)クルーズ船の乗客にも楽しんでもらえたら」と話していた。

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