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十勝毎日新聞

片付けのきっかけに 24日「もったいない市」開催【士幌】

もったいない市をPRする(左から)加納さん、柴田さん、中村店長

 整理収納アドバイザーの資格を持つ、士幌町内の柴田円里さん(40)と加納美恵さん(47)が24日午前10時から正午まで、カフェ「みんなのもりのくまさん」(町士幌仲通27)で「クリーニングデイ士幌 もったいない市」を開催する。不用品を集めて必要な人に流通させるフリーマーケットで、今回で4回目。2人は「片付けのきっかけやごみの削減につなげて」と呼び掛けている。

 クリーニングデイはフィンランド発祥。リサイクルのハードルを下げることや地域交流を目的とし、全国各地で開催されている。2人の活動と同店の中村靜店長の「家で眠っている物を誰かにつなぐ場をつくりたい」という思いが一致し、もったいない市として同店で初めて企画した。

 イベントでは不用品を無料で引き取り、集まった品をその場で100円で販売する。次の人が気持ち良く使える状態なら引き取り可能。日用品や雑貨、衣類、ベビーキッズ用品、未開封で賞味期限内の食品などを対象としている。壊れているか汚れがひどい物、布団、じゅうたん、剥製、ひな人形、大きな家具や家電、着物、秋冬物などは引き取りできない。

 柴田さんは普段は出張訪問で整理収納アドバイスを行っており、利用者から「リサイクルショップに持って行くほどでもない」「もらってくれるなら手放せるが捨てることはできない」という悩みを聞くという。「どんな物も行き渡る場所はあるので安心して気軽に持って来てほしい」と話している。

 地域情報サイト「ジモティー」で既に集まった販売品を掲載しており、当日まで取り置きができる。問い合わせは柴田さん(090・7650・8672)、加納さん(090・2073・2076)へ。

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