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日高報知新聞

「みついし花だより」共選開始【新ひだか】

【新ひだか】三石本桐の町花卉(かき)・野菜集出荷施設でみついし農協ブランド「みついし花だより」の共選出荷が1日から始まり、花き農家が持ち込んだ道内一の生産量を誇るデルフィニウムなどが道内や関東・関西方面の市場に次々と送られている。

 みついし花だよりは、三石地区を中心に静内地区や浦河町の花き農家でつくるみついし花き振興会(沼田英之会長、60戸)が出荷。生産の約8割を占めるデルフィニウムのほか、カーネーション、スターチスなどが共選品目になっている。

令和2年度の販売実績は、コロナ禍の影響を大きく受けた年となり、数量は前年対比93%の655万692本と減少し、単価も下回り、金額は同82%の6億5998万円と前年と比べ1億3000万円減少する結果となった。

 今年の共選出荷は昨年より早い1日から始まり、週3回の出荷ペース。みついし農協によると「生育は順調に育っている」という。

 同農協営農部の木村晴彦農産課長は「昨年は新型コロナの影響を大きく受け、冠婚葬祭やイベントの花需要は大きく落ち込んだ。今年も先行き不透明な状況が続き感染が早く終息し、安定した市場価格での出荷ができれば」と話した。

 1日の共選には、次々と各農家が持ち寄った30本から50本ほど入った約300箱を出荷。濃淡さまざまな青や紫、白のデルフィニウムなどを農協職員らが数や色合い、規格などを確認した。

 この日、39箱のデルフィニウムを出荷した三石歌笛の山口和弘さん(34)は「今年も新型コロナの感染拡大が心配されるが、ホームユースも増えており、いやしの花を届けたい」と話していた。  共選は12月上旬まで続き、6月中旬から9月下旬までのピーク時には週4回の出荷ペースになり、1回当たり2000~2500箱が出荷されて各市場に送られる予定だ。

出荷された花の規格や出来栄えを確認する職員

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