北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

ウニの殻で「ウニランプ」

販売する3種類の「ウニランプ」

 日高振興局は同局が考案した日高産ウニの殻を素材に加工した卓上の「ウニランプ」を21日からネットと浦河、新冠両町の3店舗で販売を開始する。ランプの加工は浦河町絵笛の障がい者支援施設・浦河向陽園で製品化している。

 日高振興局は2年前、捨てられるウニ殻の有効利用で日高オリジナルの春ウニランプとして売り出そうと、当時在籍した振興局の斎藤譲二副局長を開発リーダーに、試行錯誤しながらランプを試作。

 同年4月には札幌市の赤レンガ前で振興局が初企画した殻付き春ウニを直売する「ひだかスプリング・プレミアム」を開催し、会場で試作ランプを販売したほか、管内の大型イベントでも販売し好評だった。

 長年入所者が木工製品を作っていた浦河向陽園にランプを置く台座を依頼した経緯から、2020年からの本格販売を目指し、同園でランプにする殻の処理も行い、昨年春に地元漁協などの協力でバフンウニの殻を約700個加工している。

 ランプの殻は内部をきれいにしてからしばらく漂白水に浸してトゲを取り除き、乾燥する手順で振興局職員も手伝った。殻の中に赤や青、黄色などに変化するLED(発光ダイオード)を入れた癒し系の卓上ランプだ。

  昨年からのコロナ禍の中、振興局では「コロナの影響でPRや販売の機会が減少。今回、振興局職員と向陽園の共同で商品デザインを一新し、「本格販売していく」という。

 ウニランプは3種類あり、価格は500円~800円。試作当時は装飾が多く値段も高かったが、購入後も工夫して楽しめるようシンプルなランプにした。  ランプは21日から障がい者を支援するサイト「ナイスハーネット北海道」のホームページで販売するほか、浦河町の宿泊施設・アエルと浦河観光協会、新冠町の道の駅の物産館で取り扱う。

 担当の振興局社会福祉課では、日高の特産土産として浸透し、取扱店も増えることに期待している。

関連記事

苫小牧民報

ジンギスカンのパッケージデザイン考案中、クリラボと苫総経マーケティング部

苫小牧市のまちづくり会社とまこまいクリエイティブラボ(クリラボ)と苫小牧総合経済高校マーケティング部が、食品加工・製造を手掛けるエフジーエース(光洋町)の看板商品「味付けジンギスカン」のパッケージ...

苫小牧民報

夏の日差しに負けず タルマイソウ涼しげな花

樽前山(1041メートル)の登山道脇で、高山植物タルマイソウ(標準和名イワブクロ)が真夏の日差しにあらがうように、涼しげな薄紫色の花を咲かせている。  タルマイソウは7合目からの一般的な登山道...

日高報知新聞

競走馬の育成を見学【新ひだか】

【新ひだか】競走馬の育成をしている静内真歌のビッグレッドファーム真歌で20日、軽種馬育成調教センター(BTC)の39期生の研修が行われた。  同ファームは、全長1500㍍の屋根付き坂路やウォーキング...

日高報知新聞

ダム見学や魚釣り【浦河】

 浦河町子ども会育成団体連絡協議会=浦子連=(飯田美和子会長)と町教委主催の自然体験事業「アドベンチャーinうらら湖」が25日、浦河ダムのうらら湖畔で行われ、子どもたちがダム内部の見学と湖畔の魚釣り...

十勝毎日新聞

芽室の山本君「歌い切った」 民謡日本一【東京】

 小中学生が民謡民舞の腕前を競う「2021年度 民謡民舞少年少女全国大会 民謡日本一決定戦」(日本民謡協会主催)が4日、東京都内で開かれ、山本樹君(12)=芽室上美生小6年=が小学校4・5・6年の...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス