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蒸気機関車の雄姿も
日高報知新聞 - 2017/08/03 17:33
写真と映像で日高線、天馬街道の歴史を紹介
 日高本線全線開通80周年と国道236号天馬街道の全線開通20周年を記念し、浦河町立郷土博物館企画写真展「日高本線と天馬街道」が、2日から町総合文化会館2階アートホールで始まった。博物館所蔵の昭和30年代、40年代の浦河で撮影した鉄道写真を中心に蒸気機関車C11の雄姿や、難工事だった天馬街道の野塚トンネル貫通式の様子などを75枚の写真パネルや映像で紹介している。18日まで。

 日高線は大正2年(1913年)に民間の苫小牧軽便鉄道による苫小牧・佐瑠太(さるふと、現日高町富川)間の開業が始まり。

 大正15年には日高拓殖鉄道による佐瑠太・静内間が完成。昭和2年に両社は国が買収して日高線になり、昭和8年に静内・三石間、10年に三石・浦河間、12年に浦河・様似間の開業で苫小牧から146・5㌔の全線が開通した。

 その後、貨物輸送の順次廃止(昭和57~59年)や急行列車の廃止(61年)などがあり、一昨年の1月からは新冠町大狩部地区を発端とした相次ぐ鉄路損壊などで、現在まで鵡川・様似間(116㌔)では列車の全面運休が続いている。

 帯広を起点に浦河町大通3が終点の国道236号で一番の難工事となったのが、浦河町上杵臼と十勝管内広尾町上豊似を結ぶ野塚トンネル(全長4232㍍)だった。

 日高山脈の野塚岳直下の山脈を貫くトンネルで、当時は道内国道トンネルで最長(現在3位)だった。関連工事は昭和54年から始まり、平成2年に貫通。9年9月に開通し、国道愛称を天馬街道に命名している。

 鉄道関係では、戦前・戦中に浦河上杵臼・西様似間で木材などを運搬していた森林鉄道の三井軌道など珍しい写真もあり、SLの速度計やハンドル、駅員の帽子など実物も展示。現在では撮影不可能な静内・様似間の車窓動画も上映している。

 また、天馬街道の工事現場や野塚トンネルの貫通式など、関係者の苦難と喜びの様子を写真と動画で紹介している。
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