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日高報知新聞

期待の新種牡馬も披露【新冠】

【新冠】町内2種馬場の種牡馬展示会が12日に開かれ、昨年まで中央・地方競馬をにぎわせた新種牡馬や産駒の活躍が期待される有力種牡馬が生産者や関係者に披露された。

 明和のビッグレッドファーム(8頭けい養)は、今年初年度産駒がデビューする中央GⅠ6勝のゴールドシップ(牡10歳、父ステイゴールド)をはじめ、新入きゅうでの昨年デビューした初年度産駒の活躍が目立つダノンバラード(牡11歳、父ディープインパクト)、多数の重賞勝馬を輩出するなど実績十分で、最近は母の父としても活躍馬を送り出しているグラスワンダー(牡24歳、父シルヴァーホーク)、アグネスデジタル(牡22歳、父クラフティプロスペクター)にも注目が集まった。

今年初年度産駒がデビ ューするゴールドシッ プ=ビッグレッドファ ーム=

 朝日の優駿スタリオンステーション(26頭けい養)は、新種牡馬として町内産で有馬記念優勝のゴールドアクター(牡8歳、父スクリーンヒーロー)、昨年の天皇賞・春優勝のレインボーライン(牡6歳、父ステイゴールド)、昨年の宝塚記念優勝のミッキーロケット(同、父キングカメハメハ)など豪華な顔ぶれが続き、現役時代の馬主や調教師も駆け付けて来場者にPRした。

ふるさとへ錦を飾った新種牡馬ゴールドアクター=優駿スタリオンステーション=

 ゴールドアクターを管理した中川公成調教師(美浦)は「競馬場のコースに入ると騎手の思いのままに動く頭の良さを持っている。芝で結果を出した馬なのでダートには使わなかったが、この馬にまたがった騎手は皆さん『ダートならさらに走ったのでは』という感想を持っていた」と話していた。

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