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十勝毎日新聞

自慢のそり 忠類快走【幕別】

ユニークなそりが滑走し、会場を沸かせた大会(大江病院50周年記念号)

 自作そりでコースを滑り降りる「第36回忠類ナウマン全道そり大会」(実行委主催)が17日、幕別町営忠類白銀台スキー場の特設会場で開かれた。管内外から39台のオリジナルそりが登場し、観客から大きな歓声が上がった。

 冬の十勝を彩る恒例イベント。開会式では加藤茂樹実行委員長が「自然と戯れる楽しさ、そり作りは親子や仲間の絆を深めてくれる。未来の宝となる子どもたちが、この先もつなげてくれると信じている」とあいさつ。飯田晴義町長が祝辞を述べた。

 競技では段ボールで作られたそりが速さと出来栄えを競い、約150メートルの特設コースを滑走した。テニスの「大坂なおみ」に扮(ふん)した参加者や、ジンギスカンを囲む地ビールなどユニークなそりが次々と登場し、ゴールを目指した。

 古風な馬車風のそりで7年連続の出場を果たした山田洋さん(48)=芽室=は「昨年と構造を変え、そりの強度が心配だったが、壊れずに完走できて大満足」と笑顔を見せた。

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