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名寄新聞

中国スキー連盟複合ナショナルチームが合宿【名寄】

加藤市長を表敬訪問した中国複合ナショナルチームのリ団長=右から2人目=ら

 中国スキー連盟コンバインド(複合)ナショナルチームが、12日から名寄ピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森クロスカントリーコースで合宿を行っており、技術を磨いている。同チーム団長のリ・シュトンさん、秘書のリュ・チンチンさんが14日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問し、合宿受け入れに対する支援に感謝した。

 名寄での合宿は、2022年の北京五輪での活躍を目指した国を挙げての取り組み。リさんよると中国ではアルペン、クロスカントリー競技は普及しているもののコンバインドの歴史は浅く、コンバインドの中国ナショナルチームが誕生して今年で2年目という。

 中国国内では現在、ジャンプ台などの整備が進められている段階で、冬季は国外での合宿が中心となり、スロベニアを主に行ってきた経緯がある。李さんは「日本での合宿先を探していたところ、前日本スキー連盟コンバインド部長の成田収平さんから、名寄、下川を紹介してもらった」と、今回が日本での初合宿となった。

 また、名寄では例年、中国黒竜江省スキージャンプチームなどのジュニアメンバーが合宿を行っており、「練習環境に優れているという話は、以前から耳にしていた」という。

 合宿に訪れているのは、12歳から25歳までの選手28人と、コーチ、医師らスタッフ合わせて43人。前半は2月18日から3月11日まで下川を会場に実施。後半は12日から4月3日までの日程で、ピヤシリシャンツェ、健康の森を会場に練習に汗を流している。

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