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名寄新聞

書籍「はなまっぷ」に採用・サンピラーPひまわり畑の写真【名寄】

採用された「1年中楽しみたい!日本の美しい花暦」を手にする河野さん

 名寄市内在住の会社員、河野慎さん(34)が撮影した道立サンピラーパーク・ひまわり畑の写真が、三才ブックス発行の「1年中楽しみたい!日本の美しい花暦 はなまっぷ」に採用された。この書籍は、インスタグラムに投稿された全国各地の花風景の写真を収めたもので、「何万人の投稿の中から選ばれ、ありがたいです」と喜ぶ。

 河野さんの写真歴は3年ほどで、心臓の手術を受けた後のリハビリ中、散歩がてらに写真を撮り始めたことがきっかけ。その頃、インスタグラムが流行し始め、自らもアカウントを開設して写真を公開しているうちに「風景で道北をアピールしようと考えた」と、季節を問わず撮影に出掛けるようになった。

 「1年中楽しみたい!日本の美しい花暦」は、三才ブックスが全国の花風景などの写真を集めた「はなまっぷ本」の第2弾で、インスタグラムで作品を募集。172人の199点(花風景124点、花メイン75点)を収録し、2月28日に発売された。

 河野さんは、名寄市内の道立サンピラーパーク・ひまわり畑と幌加内町内のそば畑の2点が採用。ひまわり畑は昨年8月の満開時期に撮影したもので、夏空の下、黄色い大輪が咲き誇る姿を捉えている。

 写真が採用されたことで「まさか選ばれるとは思ってもいなかった。何万人の中から選ばれたのがうれしい。北海道の写真は7カ所だけで、そのうちの一つとなり、驚いている」と振り返る。

 さらに「全国の方に名寄のヒマワリを見てほしく、名寄の名前を全国に出せたことが、とてもうれしく感動している。観光地はたくさんあるが、名寄まで足を運ぶ方は少ない。風景や星空がきれいな所なので、名寄まで来ていただければ」と語り、風景の写真を通して、名寄のまちPRに意気込んでいる。

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