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根室新聞

郷土の画家・茂木幹さんの絵画展が開幕【根室】

茂木さんの孫、ひ孫も駆け付け作品を鑑賞した

 郷土を愛した画家「チヌカルコロ」こと故・茂木幹さんの絵画展が26日から、市総合文化館多目的ホールで始まった。昨年11月に閉館した明治町の「慟哭の森美術館」(桐澤享館長)が市へ寄贈した56点に加え、生涯友人だった中澤茂氏の小説などを一挙公開。31日午後3時まで展示している。

 絵画展は市文化協会役員を中心とした「茂木幹絵画展実行委員会」(宇佐美修一実行委員長=市文化協会長)が、市総合文化会館の所蔵作品となった茂木さんの遺作を市民へ公開しようと企画した。

 初日は午後から開会セレモニーが開かれ、宇佐美実行委員長が茂木さんの画歴を紹介したほか、石垣雅敏市長が「茂木さんが表現した根室を一人でも多くの方に見てもらいたい」とあいさつ。茂木さんの長女・藍根さん(79)と、夫で元慟哭の森美術館館長の享さん(83)らのテープカットで幕を開けた。

 展示しているのは、同美術館が市へ寄贈した遺作56点をはじめ、市総合文化会館が所蔵する「秋」(1957年頃)、市図書館が所蔵する「向日葵」(1961年頃)のほか、中澤さんの小説など10点、生前親交のあった芸術家との手紙やはがき数点。茂木作品の画風を象徴する「慟哭の樹」(1958年頃)をはじめ、生前営んでいた歯科医院内で描いたとみられる人物画の「庭」(1939年頃)などが並んでいる。

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