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日高報知新聞

空き店舗をにぎわい拠点に【浦河】

木ベラづくりや着物フリマなどでにぎわったオープニングイベント

 浦河町の若手集団「浦河リノベ部」(上埜友介部長、部員8人)は、空き店舗だった大通4の旧三好畳店の改装を手掛けた「シェアスペース・tatamiya(たたみや)」で18日、オープニングイベントを開催し、夏いちごアイスの販売や木のヘラ作り、ホワイトボード製作、着物フリマなどの催しに家族連れなどでにぎわった。

 浦河リノベ部の部員は、30~40代のデザイナーや観光関係、建材や金物販売、左官職人など多彩な人材が集結し、多方面で活動。

 今回、市街地などで増える空き店舗の活用で地域の活性を図ろうと、昨年5月ごろから空き店舗だった畳店を借り、部員が手作りで新しい価値を生み出すリノベーションに取り組み、ここをフリーマーケットや講演会、イベント、会議などに利用してもらう新スペースを作り上げた。

 内装の壁に畳デザインをアレンジしたり、左官の特殊技術などで1、2階の内部を一新し、3月末に完成。4月には内覧会も開いている。上埜部長によると「フリーマーケットや説明会などに使いたいと問い合わせもすでにある」という。

 18日のイベントでは、1年ほど前に発足した浦河着物女子会が、町民からの寄贈で集まった古着物生地や和装小物類などを無料提供。サクラの木を使ったアイスクリーム用木ベラの製作、親子で特殊塗装によるホワイトボードづくりなどがあり、大勢の来場者が体験した。

 上埜部長は「空き店舗のリノベーションなどは、他のグループが『我々もやろう』という広がりにつなげれば」と話している。

 シェアスペース(平日・土日祝とも午前10時~午後10時。これ以外は要相談)は、会員(募集中)と一般向け料金があり、一般は2時間3000円~、1日1万5000円~、ほか4時間、6時間など。会員は来年4月まで限定料金で2時間1500円~、1日9000円~など。会員は法人・事業者が年1万円、サークル・個人は年3000円。

 問い合わせは、浦河町大通4―8―2、浦河リノベ部(☎0146・26・9820)まで。

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