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室蘭民報

扇子に広がる個性豊か…墨蘭会が水墨画展【室蘭】

初めての試みで展示している扇子の作品

 室蘭市の水墨画同好会、墨蘭会(柴口みちる会長)の「第42回水墨画展」が23日、幸町の室蘭市民美術館で始まった。会員らが制作した個性豊かな40点が展示され、来場者を楽しませている。

 同会は月2回、東町の胆振地方男女平等参画センター「ミンクール」で活動。毎年この時期に作品を発表しており、今回は会員7人の作品のほか、元講師の牧野定村さん(同市八丁平)の作品と元会員の石神吉兆さん(登別市)の切り絵も展示している。

 会員の作品は風景や花、野鳥などを筆で繊細に表現。水墨画らしい白黒の作品だけでなく、花びらに色を付けるなどアイデアに富んだ作品も多く並ぶ。さらに、初めての試みとして7人がそれぞれ自由に扇子に絵を描いた作品を展示するなど、感性の違いが分かりやすい内容になっている。

 11枚のはがきに測量山の夜景や白老町の旅館で見た夕日が海に沈む様子などを描いた連作「そら模様」を展示している松本弘子さんは「今年は扇子の作品も加わって、より個性的でバラエティーに富んでいます」と来場をPRしている。

 入場無料。展示は26日まで、時間は午前10時~午後5時(最終日は同4時)。

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