北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

協働プロジェクト始動へ 鵡川高と大分県立佐伯豊南高が交流

佐伯豊南高との交流を加速させる鵡川高=応援メッセージを前に

 むかわ町の鵡川高校は今年度、大分県佐伯市の県立佐伯豊南高校とコラボしてさまざまな取り組みを展開していく構想を練っている。昨年9月に発生した胆振東部地震の際、佐伯豊南高から受けた支援がきっかけ。大分県内で開催されるイベントに合わせた商品開発などを計画しており、早ければ今月中にも北と南の離れた地にいる高校生同士の協働プロジェクトがスタートする。

 両校の関わりは、震災で被災した鵡川高に佐伯豊南高が応援メッセージや義援金を届けたことが始まり。その後、鵡川高の生徒が感謝の気持ちを表した動画を返信したことで漠然としていた構想が本格化した。3月下旬と5月上旬には佐伯豊南高の教員がむかわ町を訪れ、今月14~17日には鵡川高の堺庸充教諭(43)が現地に出向いてラジオ番組に出演する。併せて佐伯豊南高を訪問して直接感謝の気持ちを伝える予定だ。

 今後はつながりをより強固にしていくため、生徒同士の交流を軸にした活動を展開する。第1弾として佐伯豊南高が「探究活動」で行っているパン製作を鵡川高の生徒が手伝い、鵡川高の生徒が考案したオリジナルのパンを佐伯市で今秋開催予定の「パンフェス」(仮称)に出品してもらう。この間、テレビ電話などを使って意見交換し、夏頃をめどにパンを完成させていく考えだ。

 このほか構想段階だが、書道教室、防災に関わる協議なども検討中。堺教諭は「学校の中だけではなく、別の高校生や外部との関わりを持てるようになる。やってることが外部の大人や同世代の人たちに評価される成功体験を経て、心の成長につなげてほしい」と期待。今回は「そのきっかけ、土台づくりができれば」と話している。

関連記事

苫小牧民報

日本を代表する選手を 駒大苫高女子硬式野球部、監督・ユニホーム発表

 駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は20日、来年4月に創部する女子硬式野球部の監督就任の決定とユニホーム発表の記者会見を同校で開いた。監督に決まった茶木圭介男子野球部副部長(41)は「女子野球の発...

苫小牧民報

豪空軍の戦闘機到着 日豪共同訓練、関係の成長と強化を-空自千歳基地

 航空自衛隊がオーストラリア空軍と国内を拠点に実施する初の日豪共同訓練、「武士道ガーディアン19」に参加する豪空軍戦闘機6機が20日、航空自衛隊千歳基地に到着した。同基地で出迎え行事が行われ、豪...

苫小牧民報

熱く応援、快勝に歓声 ラグビーW杯、新千歳でPV

 新千歳空港の旅客ビル会社、新千歳空港ターミナルビルディングは20日、開幕したラグビーワールドカップ日本大会の日本―ロシア戦のパブリックビューイング(PV)を国内線ターミナルビル4階の映画館「新千...

日高報知新聞

野々村社長の予想も【日高】

【日高】「北海道コンサドーレ札幌DAY」が17日、ホッカイドウ競馬開催中の門別競馬場で開かれた。  当日のレースは12R北海道コンサドーレ札幌特別、2Rドーレくん賞、4R宮の沢白い恋人サッカー場...

日高報知新聞

小学生42人が参加し【浦河】

 自然体験事業「うらかわサマーキャンプ」が14、15の両日、浦河町野深の自然体験実習館「柏陽館」で開かれた。  町内の小学校3~6年生42人(男子15人、女子27人)が参加して学校間交流や自然体験学習...