北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

寿浅が「甘露法水」で地酒開発、来月発売目指す【伊達】

仕込み水に使用する「甘露法水」をくむ寿浅の社員

 寿浅(伊達市山下町、寿浅雅俊代表取締役社長)は、伊達の地酒「伊達 甘露法水」の開発を進めている。伊達150年をきっかけに企画。特別純米酒で伊達産米を原料に、同市大滝区の三階滝公園内の湧き水「甘露法水」を仕込み水にそれぞれ使用。7月下旬の発売を目指している。

 同社が手掛けた伊達の地酒は、1991年(平成3年)3月に伊達産の「きらら397」を使い、栗山町で醸造した「伊達家紋」に続く2作目。今年の伊達150年に合わせて企画した。

 材料は全て伊達産にこだわっている。原料米は「ななつぼし」と「ほしのゆめ」。地下およそ380メートルから湧き出ている「甘露法水」を使い商品名にもした。

 醸造は小樽市の田中酒造に依頼。11日に仕込みを始め、7月5日に上槽、同23日の販売開始を目指す。製品化に先立ち、搾ってすぐの「超新鮮しぼりたて」を7月10日ごろに限定販売する。無ろ過で非熱殺菌、超微発泡タイプの酒になるという。

 7日には、寿浅社長ら同社の社員4人が三階滝公園を訪れ、千リットルの湧き水をくみ、そのまま小樽まで搬送した。

 製造予定は1700リットルで、販売は300ミリリットル、720ミリリットル、1・8リットルの3種類でいずれも瓶詰め。価格は後日決定し、同社で運営する各店舗や伊達市観光物産館などで扱う。

 寿浅社長は「伊達の人たちがこの地酒で乾杯し、楽しんでくれればと思う」と願いを込めていた。

関連記事

十勝毎日新聞

「ハピまん」10万個突破 大ヒット JA木野【音更】

 JA木野(清都善章組合長)の子会社が運営するハピオ(音更町木野大通西7、石田晴久店長)の看板商品「ハピまん(チーズ)」の売り上げが、昨年4月4日の販売から累計で10万個を突破した。ほんのり甘い皮...

十勝毎日新聞

寒さに耐えてそばおいしく 新得物産「寒晒し」【新得】

 新得物産(合田一昭社長)で「寒晒(かんざら)しそば」の仕込み作業がピークを迎えて入る。25日から直営店「新得そばの館」の限定メニューとして登場する。  寒晒しは、江戸時代に将軍家に献上するた...

十勝毎日新聞

移住の2人パン店挑戦 4月1日開店へCF【大樹】

 昨年秋に東京から大樹町内へ移住してきた2人がパン店「小麦の奴隷」の4月1日開店に向け、準備を進めている。インターネットで出資を募る、クラウドファンディング(CF)で資金調達を進め、22日現在で約...

室蘭民報

スパークリングアップルジュースの搾汁作業が始まる【壮瞥】

すっきりした味わいに  壮瞥町のそうべつシードル造り実行委員会(川南和彦委員長)のスパークリングアップルジュースの搾汁作業が始まり、23日まで町内滝之町のそうべつ農産加工センターで実施されている...

十勝毎日新聞

十勝落花生 広がる販路 ダイイチや満寿屋にも【十勝】

 芽室を中心に産地化の取り組みが進む十勝産落花生の販路が、広がっている。産学官金連携の「十勝グランナッツプロジェクト」に参加する生産者が独自に販路を開拓、ダイイチ(帯広市)が落花生の取扱店舗を...