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名寄新聞

地元産酒米を使用の特別純米酒「上川大雪」数量限定販売【名寄】

名寄産酒米を使用した特別純米「上川大雪」

 名寄市風連産米を使用した特別純米酒「上川大雪」の数量限定「生酒」(製造元・上川大雪酒蔵)が、20日から販売開始。道の駅もち米の里☆なよろで、数量限定で取り扱っている。

 特別純米酒の原料となる酒米「彗星」は、風連町瑞生で米農家を営んでいる今村芳彦さんが栽培したもの。名寄の基幹産業である農業の新たな可能性を探るとともに、日本一もち米の里名寄の特色を生かした試みを―と実施。一方で、道内酒蔵メーカーが日本酒の原料に使う酒米に占める道産比率は年々、高まりをみせている。

 株式会社もち米の里ふうれん特産館によると、特別純米「上川大雪」の生酒は、上川大雪酒蔵で1600本を製造。このうち道の駅なよろで、限定420本を販売。このうち160本がすでに予約販売となっている。

 原材料は酒蔵好適米「彗星」100%使用。精米歩合60%。アルコール度数16度。生酒のため保存は要冷蔵で、特有の味わいやフルーティーなみずみずしさが特徴。

 道の駅なよろでは、地場産素材を活用した商品を広くPRしようと、店内奥側に特別純米酒「上川大雪」の特設コーナーを設けた。

 同特産館業務部営業課長の木戸口哲さんは「販売前から問い合わせがあり、消費者の関心の高さが感じられる」とし、店頭での売れ行きも好調という。7月中旬には火入れ(加熱処理)した特別純米酒「上川大雪」が販売予定。

 特別純米「上川大雪」の生酒は720ミリリットル入り、1728円(税込み)。問い合わせは、ふうれん特産館(01655-3-2332)まで。

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