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室蘭民報

29、30日の室工大・明徳祭に向け赤フンが連夜声からす【室蘭】

赤フン行列に向け寮歌の練習に打ち込む1年生

 室蘭工業大学の学生寮・明徳寮の寮祭「第73回明徳祭」が29、30の両日、市内水元町の明徳寮で開かれる。今年は2年ぶりに、お笑い芸人2組を招いたステージを企画。中島町内では初日の夜、恒例の「赤フン行列」があり、ふんどし姿の寮生が山車とともに威勢よく商店街を練り歩く。本番を目前に控え連日、夜遅くまで練習に打ち込んでいる。

 前夜祭の「赤フン行列」は29日午後7時から、中島町のシャンシャン通りで開かれる。寮生約100人が、はかま姿の「リーダー長」を担ぎ、寮歌数曲を歌いながら約2時間をかけて行列をつくる。会場ではshanしゃん共和国建国34年記念のビアガーデンもある。

 寮祭は30日が本祭。メイン企画は、お笑い芸人「おばたのお兄さん」、お笑いコンビ「ピスタチオ」(午後4時半)の2組のステージ。YOSAKOIソーランのステージは、地元の室蘭百花繚蘭(午前10時半)、AJG KIDS(午前11時半)の2組が演舞する。景品が当たるビンゴ大会(午後1時半)は抽選券を1人3枚無料配布し、楽しんでもらう。このほか地元の商店らが出店を構えたり、寮全体を使ったスタンプラリーもある。

 寮では1年生が6月に入りほぼ毎日1時間、先輩の厳しい指導の下、寮歌の練習に打ち込んでいる。

 18日午後8時すぎ、寮内にある食堂。緊張感が張り詰め、汗臭さが充満していた。直立不動で寮歌を歌い続けるのは1年生。寮歌は15曲あり本番に向け、その多くを覚える必要がある。先輩の叱咤(しった)は容赦なく、げきが飛ぶたび、膝を折って返事を繰り返していた。

 その1年生、今年は入寮者が少なく、準備作業は苦労の連続という。それでも寮の存在を広く知ってもらおうと「発信」と「地域貢献」を掲げ、イタンキ浜の清掃をはじめ、さまざまなボランティア活動に積極的に参加して「行動する寮生」を市民に印象付けてきた。

 実行委員長の伊林大河さん(20)=情報電子工学系学科3年=と、事務局長の小椋圭修さん(20)=機械航空創造系学科3年=は「地域貢献や地域交流を大事に活動し、寮祭が終わっても続けます。身内だけではない、まちの人を巻き込んだ、次につながるような祭りにしたい」と意気込んでいる。

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